みなさんこんにちは!いのこうです
今回、バリ島でバイクを借り、2日間かけてツーリングしてきました!
巡ったスポットを体験とともに紹介します!
バリ島の感想
まず初めにですが、バリ島には少しがっかりしました。
リゾート地で名高く、期待し過ぎていたのかもしれません。
落ち着いた雰囲気の南国かなぁと思っていたらそんなことはなかった。
交通量多過ぎ、道幅狭過ぎ、公共交通機関なさすぎ。
あとエロマッサージの客引きも多い。東南アジアの悪いところ詰め合わせセットみたいな感じです。
あと次回の第2弾を読んでもらえるとわかってもらえるかもですが、島全体が観光客からふんだくろうとしている気がする。なんか、嫌やわ。
んー、2回目はこやんかも。来るとしたら観光はせず、バカンスですね。
バイクはオススメしない
そしてツーリングをした身としてはなんですが、バリ島でのツーリングはオススメはしません。
というのも、交通量が多すぎる。あと道幅が狭すぎる。さらに舗装がされていないところがある。
バイクの運転にかなり慣れている自負がある僕でも、3回くらい「あぶねっ」っていう場面に出くわしました。
なので、お金や時間に余裕がある人は現地ツアーや車のチャーターなどをオススメします。
まあ色んなところを好きに回れるぶん、バイクにもメリットはあるんですけどね。安いし渋滞回避もある程度できるし。
節約バックパッカーはバイク一択ですけどね。
バイクレンタル
バイクはホステルのあるレギャン通りで借りました。
2日間で140kIDRで、約1,330円でした。ほんまは160kIDRやったんですが、おばちゃんが値段をまけてくれました。
場所はこの近くにあります
タナロット寺院
レギャン通りから約1時間、タナロット寺院にやって来ました。
ここは海沿いにあるヒンドゥー教寺院です。
寺院は海の中に船のように浮かぶ大きな岩の上に立っています。
岩の上の寺院内部には観光客は入れません。しかし、潮が引いていれば、寺院の立つ岩場まで行くことは可能です。
岩の下には聖水が湧く泉があって、ヒンドゥー教徒でなくても、お祈りをすることが出来ます。
岩の下で僕も清まってきました。
聖水で顔を洗った後、耳に花を載せてもらい、額には米がつけられます。
あ〜清まった清まった
いや、誰が清まりヤクザやねん
入場料は60kIDR(約570円)でした。
タマン・アユン寺院
タナロット寺院から40分ほど走り、タマン・アユン寺院へ。
ここは世界遺産です。
バリの文化的景観:バリ・ヒンドゥー哲学トリ・ヒタ・カラナを表す水利システム「スバック」
の構成資産です。
18世紀に築かれた王家の寺院で、バリ島で最大規模かつ、最も美しいといわれている寺院です。
確かに綺麗やわ。ちなみに博物館もあったで。
後、入る時はヒンドゥー教の正装のシャロンを腰に巻く必要があります。無料で貸し出しあり。
入場料は30kIDRでした!約285円です。
ジャティルウィライステラス
さらにバイクで1時間くらい走って、ジャティルウィライステラスに行きました。
ここもタマン・アユン寺院と同じ世界遺産の構成資産です。
道を走ってたらいきなり現れたのでびっくりです。曇りやったんが残念。
ここも綺麗やったんやけど、次の日に行ったテガラランライステラスの方が良かったので、ここはスルーしてもええかも。
テガラランについては次回のブログで紹介します。
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院
さらに1時間走り、ウルン・ダヌ・ブラタン寺院へ。
ここはどうやら「神様の住む場所」として有名らしい。パワースポットとして現地の人にも人気だそう。
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院の見所は、メルと呼ばれる厳かな多重塔。
1つの敷地内にヒンドゥー教と仏教の寺院が2つ存在する、異なる宗教が共存する場所です。
パワー感じるぜ〜
なんか、雰囲気が映画『シャン・チー』の最終決戦の舞台みたいやわ。
入場料は75,000kIDRでした!だいたい713円です。
さいごに
今回はバリ島ツーリング第1弾として巡ったスポットを紹介しました!
僕のブログは旅行サイトではなく、バックパッカー向けの移動手段やオススメを載せるのと日記を兼ねているので詳しい観光地の情報は載せていません。
バリの観光地については以下のサイトがオススメです。↓
次回は第2弾です!コーヒー農園やライステラスなどオススメのスポットが目白押しなので、ぜひ楽しみにしてください!
では、また!
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