みなさんこんにちは!いのこうです!
南インド周遊2都市目のベンガルールです!!
みなさんにベンガルール観光のオススメと食事をお届けします。参考になれば幸いです。
※金額については1ルピー=1.75円くらいで計算してください。
ベンガルールとは
ベンガルールはカルナータカ州の州都で、南アジアでも有数の世界都市です。インドにおけるIT産業の中心都市です。国内外問わず、多くの有名IT企業がここに集まっています。
気候はかなり良く、過ごしやすい地域になってます。
ちなみに言語はカンナダ語です。
電車寝過ごした
さあベンガルールへの移動なんですが、なんと寝過ごしました。
朝5時なんやもん、しゃあないて笑笑
ちなみにこの時点で電車は確か2時間遅れ。
まあでも、ベンガルールは駅が2つあるので、大丈夫。次の駅で降りましょう。
さあ次の駅に到着。ixigoで電車の予定を見たらこの駅に2時間滞在する模様。
ならもう少し寝るかと思い寝てたら、なんと1時間で発車してしまいました。
え〜!!!!!さらに先に行ってまうん!?!?!?
インドにも遅れを取り返すぞ!っていう気概はあるんですね笑笑
てなわけでまさかの予定よりも2つ先の駅に到着。写真は撮り忘れた。
ほんまにどこなんここって気持ちで焦った。
急遽ベンガルール行きの電車を予約し、ベンガルールに向かいました。
ベンガルール到着
ようやくベンガルールに到着。
客引きが鬱陶しいですが、Uberでリキシャを呼んで移動。
顔が疲れてますね。
宿に到着。立地は少し観光地から離れてますが、設備も部屋も良し。
オーナーもヒンディー語を話すと喜んでくれました。
1泊700円くらいから泊まれる。
お昼ご飯
お昼ご飯は近くに評価の高いレストランがあったので寄ってみました。
マトンビリヤニを注文。
量が多すぎる!!!!!
めちゃくちゃ美味しかったんですが、量も値段も想像の2.5倍。
食べきれずお持ち帰りすることに。確か540ルピーくらい。
場所はここ。
【プチがっかり】ベンガルールパレス
てなわけで次は観光へ。リキシャでベンガルールパレスに向かいました。
ちなみにインドのリキシャではこのようにドライバーが途中で立ちションするのがあるあるです。
ここどこ〜!!!!!
降ろされた場所がなんと全然ちゃう場所でした。
たしかに場所は近かったですが、完全に裏側。
Googleマップも通られへん道を案内してくるし、人に聞いてもあっちやこっちやと言われ、結局入り口までは1時間歩きました。
みなさんはベンガルールパレス行く時にUberを利用する時はこの場所(エントランス)を目的地に設定したほうがいいです。
ようやくベンガルールパレスに到着です。
ここは19世紀末に建てられたチューダー様式の宮殿で、美しい庭園に囲まれています。中に入ると、豪華な広間や美しい家具、象の足を模した置物や絵画や、タイルなどの装飾品や繊細なデザインの食器が並べられています。イギリス提督の邸宅として、またインドの王族の執務宮殿としても使用されてきたという歴史を持ちます。
中は撮影禁止で入場料は480ルピーです。無料の音声ガイドを借りることができますよ。
中は綺麗ではありましたが、写真撮影不可でこの値段は少し割高に感じました。次回紹介するマイソールパレスが100ルピーやった分、余計にそう思います。
州の政庁ビル見学
その後はカルナータカ州の政庁ビルを見学。ヴィダーナ・サウダと呼ばれています。
新ドラヴィダ様式で美しい外観を持ちます。
ちなみに土日の夜はライトアップされてるそう。中の見学は不可です。
街歩き
ベンガルールの街歩きで見かけた風景をお届けします。
博物館などがいくつかありました。
ショッピングモールはかなり綺麗で感動。
ちなみにベンガルールは交通量が多く、道はガタガタです。
バスで帰る
さあ帰ろうとUberでリキシャを探すも、ちょうどこの時間帯が渋滞のため、誰もアクセプトしてくれず。
なので必死に調べてバスで帰りました。
チケット係がめちゃくちゃ怖かったです。なんか、英語もヒンディーも通じへんかったからか、怒鳴られた。
晩ご飯は持ち帰っていたビリヤニを温めて食べました!やはり美味い。
マイソールに移動
朝はドーナツを食べました。ベンガルールの朝は遅いんかな。この店くらいしかやってへんかったわ。
ドーナツとチャイで70ルピーです。
そして電車でマイソールに移動しました。
バスで行ってもよかったんですが、なんせでかいバックパックを背負ってるもんで、電車にしました。あまり料金も変わりませんし。
2時間半で着きます。
さいごに
以上がベンガルールです!あまり見所はなく、ガッカリポイントもありましたが街自体は雰囲気が良く、観光よりかは住むのに適した街ですね。
雰囲気はかなり好きでした。
次回は最高のドーサと美しい宮殿があるマイソール編です!お楽しみに〜
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