【マイソール】インドで1番ドーサが美味い街!大満足の宮殿もあり

マイソールアイキャッチ画像 インド
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みなさんこんにちは!いのこうです!

今回は南インド周遊3都市目のマイソールです!最高のドーサが食べれるお店2ヶ所とおすすめの観光スポットを紹介します!

それではいきましょう〜

※金額については1ルピー=1.75円くらいで計算してください。

マイソールはカルナータカ州でベンガルールの次に大きい都市です。かつてはマイソール王国及びマイソール藩王国の首都として知られていました。

インドの伝統工業の産地でもあり、絹サリーや白檀、香油、象牙などが有名です。

余談ですが、2005年にカルナータカ州政府が、英語式の「マイソール」という名前を「マイスール(Mysuru)」に変更するという意思を表明し、2014年に改名が正式に許可されました。

本記事ではマイソールと表記します。

電車toマイソール
電車の様子
マイソール駅
マイソールジャンクション

さあ、マイソールに到着しました。駅から宿までリキシャで向かいます。

40ルピーくらいで安かったです。

宿inマイソール
外観
宿inマイソール
木が貫通
宿inマイソール
木が貫通
宿inマイソール
テラス
宿inマイソール
部屋の様子

今回はゾステルに泊まりました。インドで宿探しに困ったらゾステルに泊まるのが鉄則

どこのゾステル立地も設備もセキリュティも良いです。(ハンピはゾステルめちゃくちゃ立地悪かったけど笑笑)

まあここなら南京虫もいないはず。1泊1,000円前後です。

晩ご飯というか、遅めの昼飯と夜食ですが2つ紹介。

ドーサinマイソール
絶品マサラドーサ

一つ目はこのマサラドーサです。これがめちゃくちゃ美味い。チャイと合わせて105ルピーと超お得です。

宿から歩いて1分です。

ドーサ屋inマイソール
外観
ドーサ屋inマイソール
雰囲気

店の雰囲気はこんな感じ。評価も高く、お客さんで賑わっていました。

場所はここ。

サモサパオinマイソール
サモサパオ
サモサパオinマイソール
メニュー

二つ目は宿の横にあった店でサモサパオをつまみました。こちらもチャイも合わせて60ルピーでした。

場所はZostelのすぐ横。

次の日の朝、チェックアウトした後にマイソールパレスを見学しに行くため、まずは駅に向かい荷物を預けました。

最初クロークルームに行ったんですが、「夕方の電車なら預かれない。」と断られてしまいました。うーん、残念。

バッゲージロッカーinマイソール
バッゲージロッカー

途方に暮れていたらロッカーを発見。

優しいスタッフに教えてもらいながら無事に荷物を預けることができました。

朝ご飯は駐在員の友達が激推ししていたドーサ屋さんへ。

ドーサ屋inマイソール
外観

20分並んでようやく入ることができました。

2軒隣にすぐ入れそうな姉妹店があったんですが、どうせなら本店に入りたくて本店で並ぶことに。

ドーサinマイソール
絶品ドーサ

いや、めちゃくちゃ美味い。全然辛さもないし、辛いのが苦手な人でもいけると思います。

美味しすぎてもう1枚おかわりしました。しかも1枚55ルピーという破格の安さです。

歩いてマイソールパレスに向かいました。

途中でリキシャの客引きからめちゃくちゃ声をかけられましたが無視。

そのうちの1人が大麻を勧めてきました。

マイソールでは結構みんなやってるらしく、確かに街中では少し大麻の匂いがしました。

売人inマイソール
悪人顔かね?

この俺が大麻をやってるように見えるか?
お?どう見ても薬物とは無縁の顔やろうがい!!

マイソールパレスに着いたらどうやら裏側に着いてしまったみたいで、正規の入場門に行こうとしたらまたもや声をかけられました。

裏側まで200ルピーで連れて行ってくれるらしい。断ったら市場案内と裏側セットで50ルピー。

どういうこと???

入場門行くだけで200って言うてたのに、市場と入場門で50ってどういうことよ笑笑

これは多分誘拐か暴行とかされるか、詐欺に遭うかどれかやろうと思ったんで逃げました。

馬inマイソール
ウッマ

途中に馬おったわ。

裏側から15分歩いてようやくマイソールパレスに到着。

マイソールパレスに行くには目的地はここにするのが得策です↓

マイソールパレスについてはこのサイトが詳しく説明しているので、ぜひご覧ください。ここでは説明省きます。

マイソールパレス
マイソールパレス

入場料の100ルピーを払って早速中へ。

一眼レフで写真を撮っていると男2人組に話しかけられ、「俺らの写真を撮れ。」と言われ、断れる雰囲気ではなく仕方なく撮ることに。お前ら誰やねん。

誰やねん
誰やねん
誰やねん
誰やねん
マイソールパレス
俺の顔が嫌そうすぎる笑笑

さらには僕の携帯で自撮りと動画撮影も。見てください、この僕の嫌そうな顔

そして「写真と動画をWhatsAppで送ってくれ。」と言われ連絡先交換。

片方が僕の嫌そうな顔に気付いたのか、「俺たち君の邪魔してしまったか?」と聞いてきました。

「うん、邪魔。1人で見て周りたい。」と正直に答えると申し訳なさそうにどっかに行きました。

マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス

外観の写真を撮ったらいよいよ中へ。靴を2ルピーで預けて中に入ります。

マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス
マイソールパレス

中は撮影禁止と書かれてますが、みんなバンバン写真撮ってるので僕も撮影。

めちゃくちゃ綺麗です。

ちなみにマイソールパレスの中でもカップルから写真撮影の依頼が。ただ今回は彼氏の方が申し訳なさそうに彼女の写真撮影を頼んできたので、okです。快く撮ってあげました。

480ルピーのベンガルールパレスが撮影厳禁で、少しショボかったのに、ここは超広い上にめちゃくちゃ綺麗で撮影ok。やのに100ルピー。安すぎるて!!!!!

マイソールパレス
マイソールパレス

中を満喫した後は再度外を撮影し、市場の方に向かうことに。

マイソールパレス
ラクダ

ラクダもいましたわ。

マイソールパレスを出た後にリキシャのおっちゃんに話しかけられました。

「俺は日本人の友達がたくさんいるんだ!」と言っておもむろにノートを取り出し、日本語で書かれたツアーレビューを見せてきます。

リキシャニキinマイソール
日本語のレビュー

これは海外ではあるあるです。安心させてプライベートツアーの勧誘をしてくるんです。

「またか…」と思い「いらん!大丈夫!俺歩く!」と言うと不思議そうな顔で「なんで?俺はただ友達紹介してるだけやん」と言われる始末。

ちょっと揉めてたら別のインド人が来て、「この人は友達を紹介して、ただ君と話したいだけだよ。」と言ってきた。

かなり揉めたので一応謝って、話を聞いてあげることに。そして何事もなく話は終わった。

結局詐欺師やったかどうかはわからんかった。

もしかしたら「こいつは騙せねえな」と思って、ただの優しいインド人スタンスに切り替えただけかもしれん。

真実は神とおっちゃんのみぞ知ります。

バザールinマイソール
市場

昼飯のビリヤニを求め市場散策です。

衣服や果物など色んなもんが売られていて、人が多すぎる。

バザールinマイソール
市場
マネキンinマイソール
マネキン

後マネキンが怖すぎる。

人混みが苦手な僕はここをそそくさと立ち去りました。

市場を抜けて昼ご飯の店に到着。

ビリヤニinマイソール
外観
ビリヤニinマイソール
メニュー

ここも有名店です。

ビリヤニinマイソール
チキンビリヤニ

チキンビリヤニをオーダー。めちゃくちゃ美味い。コーラと合わせて255ルピーでした。

この店で日本人夫婦に挨拶されたんやけど、駐在さんかな??

場所はここ↓

街並みinマイソール
広場

後街歩いてたら広場的なもの見つけました

街並みinマイソール
街並み

そして駅に戻りロッカーから荷物を取ろうとすると、なんとキャッシュレスしか対応してないことが判明。

スタッフさんが代わりに払ってくれて彼に現金を渡すということになったんですが、彼がお釣りを持っておらず僕が商店で買い物して小さいお金を作りに行きました。

ただ、そうしてる間に時間が加算され、当初6時間60ルピーの支払いやったのに、24時間120ルピーの支払いを請求されてしまいました!!

くう、、悔しい

まあこれに関しては誰も悪くないです。自分のミス。

そしていよいよホスペトに移動です。

今回も夜行列車です。かかる時間は12時間です。

まあこれくらいの時間なら慣れっこですよ。

以上がマイソール観光でした!

最高のドーサと満足度高すぎるマイソールパレスが合わさって、大好きな街になりました!

次回は世界遺産のハンピです。お楽しみに〜

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