みなさんこんにちは!いのこうです
今回は砂漠の街ジャイサルメールで参加したキャメルサファリについて紹介します!
ついでにジャイサルメールの空港から市内までの移動の方法も紹介します!
それではいきましょ〜
※1ルピー=約1.8円(2024年2月15日時点)
ムンバイからジャイサルメールへ
オマーンの後10日間くらいムンバイの友人宅でダラダラしてましたが、北インド周遊の最初の都市、ジャイサルメールに移動するため、空港へ。
フライトは9時10分やったんで、6時にアラームをセット。のはずが目が覚めたら7時20分!!
やばい!!!
急いでUberで空港へ。空港に着いたのはフライトの1時間前。搭乗時間の15分前。なんとか間に合った…。保安検査を通過した頃には既に搭乗は開始してました。危なかった…
ちなみに急ぎすぎて写真が保安検査過ぎてからのしかねえ。てなわけでやっとこさ、ジャイサルメールに移動やで〜
空港から市内まで
ここからジャイサルメールです。
さあ、ジャイサルメール空港に到着しました。客引きがおらんくてびっくり。
ちゃんと管理されとって、空港から市内まではプリペイドのタクシーが一般的みたいやわ。
ここがカウンターね。宿までは840ルピーでした。高いなあ〜。
バスもないし空港は市内から離れてるから仕方ないか…。
いざ払って駐車場に行くとリキシャを発見!!多分空港からは許可されてへんけど、勝手に来とるんやろうな。やから到着口にはおらず、駐車場で待機してるんやと思う。
リキシャやとタクシーの半額以下やし、惜しいことした。もう払ってしもた手前断られへんし。なので皆さんは空港を使う時は一度駐車場に行ってみるとええですよ。到着口からまっすぐ歩いたらあるんで。
チェックイン
宿に到着してチェックイン。日本人の旅人の中では有名な宿です。宿の紹介は次回の記事で載せます。
そこでキャメルサファリの説明を受けました。
ほんまは着いた日はゆっくりして、次の日に砂漠に行こうと思ってたんやけど、同じ日に日本人が3人ツアーに参加するとのことで、まあせっかくなら交流するか〜って感じで参加を決めました。
12時に宿に着いて13時に出発するという少しハードなスケジュール笑笑
これがプラン表です。僕はプランCを選びました。
ほんまは安いやつがよかったんやけど、同じ日に参加する人がみんなCやったらしく、まあええか〜と思いCを選びました。まあ結局これがええ選択やったんですけどね。
観光
まずは王家の墓であるバラーバーグを観光。ここは300ルピーが追加でかかります。
中はコンパクトですぐに見終わります。
次に向かったのはラーマ寺院。
ここはまあ、なるほどといった感じです。特にスゴいわけでもない。
さらに次はオアシスっぽいところへ。
穏やかな雰囲気が気持ちええ。けど、観光地としてはあんまりかな。
次に向かったのは廃村とフォートがある場所。
フォートは意外と大きい。村は地震で壊滅したらしいです。
ここには孔雀もいました。
ジャイサルメールの行きにくい場所やネットでは出てこやんかった場所に行けてよかったです。
キャメルサファリ
さあ、ラクダの乗り場についていざ本番開始。
僕の相棒はこのマイケルでした。めちゃくちゃ可愛い。
他にもぐでんとしてるラッキー。
2枚目の写真の奥がコージャー。手前がローラです。コージャー以外は名前が洋風。
いざ乗ってみると思った以上に高い。ラクダって背こんなに高いんやな。乗り心地は良くはない。尻が痛え。
ちなみに一緒に参加したのは四国でラフティングなどの体験を提供しているお二人と、大学3年生のTくん。
Tくんの実家と僕が大学で下宿していた場所が徒歩10分くらいの近さで、びっくり。まさかジャイサルメールで下宿先(豊中市)の話で盛り上がるとは思いもしませんでした。
しばらく歩いていると、想像するような砂漠に。めちゃくちゃ景色綺麗やわ。
子供がダンスを見せてくれた。
さらに歩いて夕陽のポイントへ。マイケルの写真を撮りまくりました。マイケルほんま可愛い。
なんで名前洋風やねん。
マイケルとの自撮りも載せておきます。
もちろん、他のラクダ達の写真も忘れず。
夕陽を見ながらチャイをしばくのも最高でした。ゴビ(カリフラワー)のフライやスナックなどもいただきました。
マイケルと共に夕陽を見つめるのは最高でしたね。マイケル、そういえばメスラクダが通るたびに求愛してました。振られてたけど。
日が沈んだ後はさらに進んでキャンプサイトへ。ええプランを選んだんで、砂漠泊でなく、テントっぽいところに泊まりました。
宿泊場所の雰囲気はこんな感じです。
部屋も綺麗やわ。しばらく休んだ後に伝統音楽と民族舞踊を鑑賞。
おやつもでます。
ラージャスターニーダンスは美しいですね。
そして晩ご飯。味はあんまり美味しくなかったな…。
その後は星を鑑賞するも、キャンプサイトへの明かりがあちこちで点いており、微妙。
けどインドで見る星の中では群を抜いて綺麗。
朝は7時に起きて朝日を鑑賞しました。ジャイサルメールの朝日、ええなあ。
朝ごはんはポーハでした。これ好きなんですよね。
そして再びマイケル達に乗って、車に戻ります。
途中に村もあった。11時にホテルに戻りました。
さいごに
いや〜最高でしたね!なによりラクダが可愛すぎる!!
ラクダに乗って砂漠を歩く体験はいろんな国でできると思いますが、インドでこれができたのはよかったです。プライスレスな体験でした。全然払う価値ある。
次回はジャイサルメール市内の観光やホテル紹介です!お楽しみに〜
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