【ジャイサルメール】砂漠の街を観光!フォートが迷路すぎた、、、

ジャイサルメールアイキャッチ画像 インド
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みなさんこんにちは!いのこうです

今回はジャイサルメール観光のおすすめポイントやおすすめの宿、また実際にした体験を紹介していきます!

それではいきましょ〜

※1ルピー=約1.8円(2024年2月15日時点)

ジャイサルメールはラージャスターンにあるオアシス都市。世界遺産にも登録されている城砦を筆頭に、砂岩でできた歴史的建造物群が夕日に照らされた際に黄金に輝いて見えることから「ゴールデンシティ」の愛称をもっています。

ジャイサルメールフォート
眺め
Hotel Tokyo Palace
外観

泊まったのはここ。日本でインド料理屋を経営しているカーンさんがオーナーで、多くの日本人旅行者が訪れます。

ちなみに味噌汁も飲める。Wi-Fiはたまに停電で切れるけど、繋がってる時は爆速でした。

Hotel Tokyo Palace
ロビー
Hotel Tokyo Palace
プール
Hotel Tokyo Palace
プールサイド
Hotel Tokyo Palace
本棚
Hotel Tokyo Palace
富士山

中はこんな感じで、綺麗です。部屋は荷物とかあったんで写真載せないですが、ドミでも綺麗でしたよ。

Hotel Tokyo Palace
屋上レストラン
Hotel Tokyo Palace
屋上レストラン

屋上からの眺めも綺麗。レストランもありますが少し高いかな?

前回の記事でも紹介したサファリはこんな感じでプランがいくつかあります。

居心地が良い宿でした。また戻ってきたい。ちなみに日本の大学生のMちゃんはここを気に入って戻ってきて、無料の宿泊&食事を提供してもらう代わりにスタッフの手伝いをしているそうです。
この記事が出る頃には彼女はもうとっくに日本に帰っていますけど、ずっとおりたくなる気持ちはわかる。それくらい居心地が良い宿です。

昼ご飯は駐在員の友達に勧めてもらった店へ。スペシャルは何か聞いたら、パンジャービーターリーが美味いとのこと。
ラージャスターニーやなくてパンジャービーがオススメなんか。変なの。

昼ご飯inジャイサルメール
パンジャービーターリー

で、出されたのがこれ。めちゃくちゃうまかったですよ。サービスも旺盛。
この後ライスもきました。値段は190ルピーです。Tくんも大満足。

晩ご飯は宿から徒歩1分のルーフトップへ。

晩ご飯inジャイサルメール
マンチュリアン美味い

ベジフライドライス、マギー、マンチュリアンを頼みました。
マンチュリアン、日本におった時から好きなんですよね。Tくんがマンチュリアンめちゃくちゃ気に入ってくれてて、嬉しかったです。

翌日の朝、近くにある湖に行きました。宿から歩いて15分くらい。

ガーディサール湖
ガーディサール湖
ガーディサール湖
ガーディサール湖
謎戦車
ジャイサルメールの街並み

途中で道路を走る馬を発見。

ガーディサール湖
土産売り場
ガーディサール湖
Tシャツ

湖の周りは土産屋が多い。Tくんが Tシャツ買ってました。

ガーディサール湖
船乗り場

観光は2分で終わりました。お金払えばボートに乗れるらしい。

湖から帰る道中で靴磨き職人に声をかけられました。4ヶ月以上スニーカーを掃除してへんくて、ちょうど掃除したいと思ってたんで頼むことに。50ルピーと言われましたが値切って30ルピーにしてもらいました。あとタバコ一本あげました。

靴磨き職人inジャイサルメール
靴磨き職人

靴を磨いてる間、職人は歌ってたんですが、突然僕の知ってる歌を歌い始めました!なので一緒に歌うとニッコニコに。音楽で心が通じ合いました。その様子はインスタのハイライト(インド③)に載ってるんでぜひ見てください!

靴はかなり綺麗になりました。掃除だけやなく剥がれかけてた部分も接着してくれた。ちなみに職人と一緒に歌った歌はこれ。

昼ご飯は少し体調悪目やったTくんの希望でカレーを避け、洋食屋へ。彼はパスタを食べ、僕はハンバーガーを食べました。

昼ご飯inジャイサルメール
ハンバーガーセット

ベジのハンバーガーとポテトにコーラがついて160ルピー。安いかな。

ジャイサルメールフォート
ジャイサルメールフォート
ジャイサルメールフォート
入り口

続いてジャイサルメールフォートに行きました。入ろうとしたら詐欺師が声をかけてきました。しかも僕の両肩に手を置いて

おい、入るのにはお金がいるぞ?

は?無料やろ?

いや、800ルピーでガイドをつけないと入れないぞ。

は?おれ無料なん知ってるで。

いや、お金を払わないと入れないんだ。

僕は無料なのを知ってたんですが、こいつを含めた詐欺師集団5人がめんどくさく、一旦立ち去ろうとしました。するとその時、

ごめんごめん、無料やで。

無性に腹が立ってキレました。

はぁ?ほななんで声かけてきてん!!詐欺か?お前は詐欺師やろ???

こう捲し立てると、詐欺師たちはオドオドしながら退散していきました。

みなさん、ジャイサルメール城は中に入るだけなら無料です。気をつけてね。

振り切って中に入ります。

ジャイサルメールフォート
迷路
ジャイサルメールフォート
迷路

気を取り直してフォート内を散策。フォートの中は迷路です。

ジャイサルメールフォート
内部
ジャイサルメールフォート
土産ずらり

美しい建物や土産物が目を惹きます。

ジャイサルメールフォート
キャノンポイント

ここは大砲の置かれているビューポイント。綺麗な眺めです。

ジャイサルメールフォート
タバコ
ジャイサルメールフォート
マグネット

色々売ってんなぁ。

ジャイサルメールフォート
ニッコニコのおばちゃん

大砲のビューポイントの近くで話しかけてくれたおばちゃん。僕がヒンディー語を使って話してみると喜んでくれて、優しくゆっくりのヒンディー語でジャイサルメールの人々の生活のことを色々教えてくれました。

ジャイサルメールフォート
ジャイナ教寺院
ジャイサルメールフォート
ジャイナ教寺院

中にはジャイナ教の寺院もあります。こことか博物館に入るのは有料。僕はフォート内の散策だけで満足やったんで、建物や寺院には入らず。

ジャイサルメールフォート
夕陽
ジャイサルメールフォート
ゴールデンシティ

夕陽ごろに街を見ると、ゴールデンシティと呼ばれている理由がなんとなく分かりました。

ハヴェーリー
外観

続いてハヴェーリーです。ハヴェーリーはジャイサルメール市内に点在する、昔の富豪の家です。今でも人が住んでいる場所があったり、博物館になっていたりします。
僕が博物館になっているハヴェーリーに向かって歩いているといきなり声をかけられ、ナチュラルな、修繕されてへんハヴェーリーが見れるところに連れて行ってもらいました。もちろん、疑いながらです。

ハヴェーリー
ハヴェーリー
内部の寺院

実際中に入るとちゃんとハヴェーリーでした。木で出来た扉や天井、外に出ることを許されていなかった女性用の寺などがあります。

ハヴェーリー
天井
ハヴェーリー
居住空間

チップで50ルピーあげました。ガイドしてくれた人と写真撮ろうとしたら拒まれました。インド人で写真嫌がる人に初めて出会いましたよ。詐欺やったんかな?

ハヴェーリー
でっけえ
ハヴェーリー
中はどうやら豪華らしい

こっちが博物館になってる方。入場料は300ルピーです。入らんかったけどね。外から見るだけでも満足。

ハヴェーリー
繊細

めちゃくちゃでかいし繊細よね。

晩ご飯はここ。またもや駐在員の友人のオススメ。

晩ご飯inジャイサルメール
ラージャスターニーターリー

これがラージャスターニーターリーです。ラージャスタンの人はケールサングリをよく食べるらしい。
コーラと併せて320ルピーと少し高かったですが、めちゃくちゃ美味かったのでヨシとしましょう。

満腹になった後は近くのラッシー屋へ。ここはTwitterのフォロワーさんに教えていただきました。

ラッシーinジャイサルメール
外観
ラッシーinジャイサルメール
店内
ラッシーinジャイサルメール
メニュー
ラッシーinジャイサルメール
店内

店の外観や雰囲気はこんな感じ。

ラッシーinジャイサルメール
ラッシー

飲んだのはこれ。多分これが看板メニュー。
色々フルーツ入っててキンキンに冷えてて美味かったですわ。90ルピーです。

昼ご飯は2日前に食べたところに再訪。同じ宿の宿泊客2人と行きました。

昼ご飯inジャイサルメール
パンジャービーターリー

僕はまたもやパンジャービーターリーを食べました。店員さんは僕が2回目なのとヒンディー語を話すせいか、過剰なほどのサービスをしてくれました。

街並みも載せておきましょう

ジャイサルメールの街並み
おざき??
ジャイサルメールの街並み
訪問販売?
ジャイサルメールの街並み
インドならではの街並み
ジャイサルメールの街並み
うっしー

ジャイサルメールは牛が多い。

ジャイサルメールの街並み
結婚式

てなわけで宿に別れを告げる時間が。

Hotel Tokyo Palace
オーナーのカーンさん

オーナーのカーンさんと写真を撮影。

Hotel Tokyo Palace
駅まで送ってくれた

駅までは車で送ってもらいました。ドライバーはご機嫌な様子。

ジャイサルメール駅
ジャイサルメール駅

ジャイサルメールの駅は工事中なんかな?ボロかったです。

いや〜、ジャイサルメール最高でしたね!また必ず戻ってきたいですわ!!

さて、次はアラバスタに似てると有名なジョードプルです!お楽しみに〜

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