【国境越え】アゼルバイジャンのシェキからジョージアのシグナギへ！タクシードライバーとの喧嘩勃発！？

みなさんこんにちは！いのこうです
今回はアゼルバイジャンのシェキからジョージアのシグナギに陸路で移動した話です！
アゼルバイジャンとジョージアの国境越えの参考になるかと思いますのでぜひご一読ください！
それではいきましょ〜

バスターミナルに向かう

まずはバスターミナルに移動します。

乗り場はバクーから着いた時と同じです。

宿からバスターミナルまでは宿のオーナーがタクシーを呼んでくれました。たったの2マナト(約185円)でした。

しかも別れ際には食べなさいとパンをくれました。

マルシュルートカに乗り込む

さて、マルシュルートカに乗り込みます。シェキからジョージアとの国境までのマルシュの出発時刻は10:00と14:00です。僕は10:00発の便に乗りました。

マルシュルートカはこんな感じ。料金は8マナト(約738円)でした。

国境越え

マルシュはちょうど3時間でジョージアとの国境へ。道中は揺れがエグかったです。

まずはアゼルバイジャン出国です。階段が長すぎる。

そしていよいよジョージアに入国です。質問は何もされず、サラッと入国しました。

イミグレを通過したらATMと給水タンクがあります。ここで現金をゲットしておきましょう。しばらく歩いたら両替所もありますよ。

タクシーに乗車

タクシーとの交渉です。乗合バンがあると聞いていたのですが、タクシーしかない。

めちゃくちゃ客引きがしつこい。ほんまは誰かとシェアしたかったんやけど、シグナギに行くのが僕しかおらず、割り勘ができへん事態に。
55ラリ(約3,050円)と言ってきたので、45ラリ(約2,500円)まで下げて乗ることに。

車は謎にベンツでした。

シグナギ到着＆ドライバーと喧嘩

40分くらいかけてシグナギに到着しました。45ラリを払おうとすると、ここでトラブルが。
ドライバーが5ラリ足りないと言ってくるのです。ここで喧嘩スタート。

いきなり英語からジョージア語に切り替わり，ブチギレてきました。

しかもその様子を見ていた周りの関係ないドライバーたちもおっさんの味方をし始めました。

もう疲れてしまって追加で5ラリ渡しました。周りに味方をつけられては日本人に勝ち目はありません。ジョージア、最悪の出だしです。

さいごに

今回はアゼルバイジャンのシェキからジョージアのシグナギへの移動でした！少しトラブルもありましたが、順調でしたね！(？)
次回はシグナギの観光です！最高の宿も紹介します！お楽しみに〜