みなさんこんにちは!いのこうです
今回はエジプトの超有名観光地ルクソールでの滞在記録です!ルクソールのオススメのホステルやオススメのツアーを紹介します!
それではいきましょ〜
※1EGP=約3円(2024年9月時点)
ルクソールとは
世界中の古代遺跡の3分の1がエジプトにあることは皆さんご存知でしょうか??そのエジプトの有する古代遺跡の3分の2がこのルクソールにあります。

太陽が沈む西側は死者の街、昇る東側は生者の街と信仰されてきた歴史から西側には墓などの遺跡が、東側では神殿が多くあるそうです。
ダハブから移動
ダハブでの最高の日々を終えて、ルクソールに移動です。

エジプトでの都市間移動は安定のGoBusです。オンラインで予約しました。

シナイ半島は治安が悪いので、検問がありました。
みんな下ろされて荷物持って一列に並んで、犬がバスと荷物の匂いを嗅ぐのを待ちます。英語での説明がなかったので最初はビックリでした。

カイロで1泊して、朝のバスでルクソールへ向かいました。

10時間かけて、夜にルクソールに到着。

早速客引き達がいます。ウザいと有名なルクソールを早速感じます。
【オススメ】Oasis Hostel
歩いて宿に到着。

今回泊まったのはここ。

なぜここを選んだかは、あとで説明します。1泊5$とめっちゃ安いです。
ほんまは風呂とシャワーが共用の狭い個室を予約してたんやけど、部屋が空いてるからってことで同じ料金でプライベートバスルームの広い部屋に入れてくれた!
そういえばウェルカムドリンクもくれたっけな。従業員さんも優しくて最高の宿です。
晩ご飯
宿の近くでご飯を。

ホテルの人にオススメしてもらったところで済ませました。なかなか美味かったな。
ツアー
さあ、次の日はツアーに参加しました。ツアーは宿から申し込みました。王家の谷を含むツアーで、たったの5$です。250EGPで払ってもok。それが今回の宿を選んだ理由です。
ちなみにルクソールの観光地は全てカード払いなので、注意です。
感動の再会
ツアーのミニバンが迎えに来て、各ホテルで参加者を乗せます。そしてしばらく走って王家の谷に到着。
車を降りると「井上やん!!」って言われてびっくり。まさかの高校同期でした。彼女さんと旅行に来てました。

2人は僕にさまざまな支援物資をくれました。中でも感動したのがソイジョイ。ほんまに美味しかった。
王家の谷
さあ、王家の谷観光です。


王家の谷のチケットは600EGP(約1,800円)で3つのお墓に入れます。ツタンカーメンなどいくつかは別途料金が必要。

王家の谷は広いですね。



まず最初に有料のツタンカーメンのお墓へ。壁画の保存状態がええね。けど、めっちゃ小さい。

ほんで普通にミイラおった。これがツタンカーメンか。




続いてまた有料のラムセス5世&6世のお墓。




壁画の綺麗さはここが一番やったな。オススメ!










無料枠ではラムセス3世のお墓、ラムセス9世のお墓、ラムセス4世のお墓に行った。それぞれ壁画が特徴やったり、スカラベが特徴やったりとか見どころはあったわ。
石工房見学
続いて石工房を見学。


石を細工する工程を見せてもらって、広い店内へ。



光る石とかもあった。ここで高校の先生に頼まれてた変な置物を購入。
ハトシェプスト女王葬祭殿
続いてハトシェプスト女王葬祭殿へ。入場料は360EGP(約1,080円)です。

ここは古代エジプトで唯一の女性ファラオが造営した葬祭殿。

入り口から葬祭殿までは有料のシャトルが出てるけど、普通に歩ける距離やで。




日陰が全然なくて溶けて無くなりそうやった。見応えはあった。
メディネト・ハブ
続いてラムセス3世の寺院である、メディネト・ハブ。







立派な場所やなぁ。





めちゃくちゃでかいし見応えはあったんやけど、もう暑すぎて誰もガイドの話聞いてへんかった。

印象に残ってるのは敵の手とペニスを切って集めてたって話。
メムノンの巨像
最後はメムノンの巨像。

2体のアメンホテプ3世の像です。
ご飯とシャワーを頂く
ツアーが終わった後、なんと優しい2人がホテルに招いてくれました。


しかも昼ご飯をご馳走してくれました。ありがたすぎる。さらにはシャワーも浴びさせてくれて感謝しかありません。泣きそう。必ず日本で恩返しする。
カイロに移動
感動の再会と優しさを満喫した後はGoBusで回路に戻りました。

さよならルクソール!
さいごに
今回はルクソールでの滞在記録でした!遺跡自体は良かったし、かなり満足したけど、暑すぎた!!!客引きのウザさはそこまで感じへんかったなあ。ツアーに参加したからかな?
次回は白砂漠編です!お楽しみに〜
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