【マドゥライ】牛の多い街でどでかい寺院に圧倒される

マドゥライアイキャッチ画像 インド

みなさんこんにちは!いのこうです!

今回から南インド周遊編がスタートします!

まずは第1の目的地マドゥライです!!みなさんのマドゥライ観光のオススメと食事の参考になれば幸いです。

※金額については1ルピー=1.75円くらいで計算してください。

マドゥライはタミル・ナードゥ州にあります。紀元前から栄えてたとされていて、多くの文化遺産が残る街です。かつては長い期間、パーンディヤ朝の首府になっていて、南インドの商業の中心地でした。

ミナクシ寺院という寺院が見どころです。

ちなみにケーララではマララーヤム語が話されていましたが、タミル・ナードゥ州ではタミル語とサウラーシュトラ語が話されています。

ナガルコイルタウンからマドゥライに到着した僕はホテルへ徒歩で移動しました。

ミナクシ寺院inマドゥライ
屋上からミナクシが見える

今回とっていた宿は有名なミナクシ寺院の目の前にあり、屋上からミナクシ寺院を眺めることができる最高の立地の場所です。

駅からは歩いて15〜20分です。1泊1,000ルピーと貧乏一人旅にしては高級ですが、普通にかなり安いと思う。

宿inマドゥライ
部屋の雰囲気

一人旅で個室と少し贅沢ですが、この立地ならコスパはいいと思います。

ミナクシ寺院には翌日の朝に行こうと思っていたので、街歩きをしました。

マドゥライの街並み
街並み
マドゥライの街並み
街並み
街並みinマドゥライ
街並み
街並みinマドゥライ
街並み

これがマドゥライの街並みです。

牛inマドゥライ
ふくよかやね

マドゥライは牛が多いですね。

夜の街並みinマドゥライ
電気街っぽい

あとマドゥライは電気街なイメージです。秋葉原を思い出す。

あとあまりチャイ屋が無かったですね、探すのに少し苦労しました。

晩ご飯は目星をつけていたレストランへ。

ビリヤニinマドゥライ
外観

ピュアベジのレストランでしたが、かなり味も濃くめちゃくちゃ美味しかったです。

ビリヤニinマドゥライ
げきうま

ヒンディー語を話すと少しサービスしてくれました。このビリヤニはコーラと合わせて160ルピーです。安い!!

翌朝ミナクシ寺院を観光です。

正確には、「ミナークシ・スンダレーシュワラ寺院」といいます。

魚の目を持つという土着の女神ミナークシ(パールバティと同一視)と、夫であるスンダレーシュワラ(シヴァ神)を祀った寺院で、四方に巨大な門が構えられています。
女神ミナークシの「魚の目」についてですが、魚は瞼がなくまばたきしないですよね。なので、女神はどんな時でも人々を見守っているそうです。

ミナクシ寺院inマドゥライ
西門
ミナクシ寺院inマドゥライ
ほんまにでかい

門でかすぎますね。

さあ入場です。携帯の持ち込みは禁止なので入り口で預けます。2ルピーです。

なんと入場料は無料!!有料のエリアもあるんですが、無料のエリアだけで十分です。

ミナクシ寺院inマドゥライ
造形が細かい

ヒンドゥー教徒しか入られへん場所もあるんやけど、そこ行ってみたかったな…

清まったinマドゥライ
清まった

中ではお祈りを受けることができますよ。

ミナクシ寺院inマドゥライ
夜のミナクシ寺院

参拝を終えた後、朝ご飯は適当に入った店で60ルピーのドーサをいただきました。

南インドで朝ご飯に困ったらとりあえずドーサ。ハズレがない。

ドーサinマドゥライ

Googleマップに載ってへんほどのローカルな店です。

観光を終えた後はベンガルールに移動です。

電車が夕方にしかなく、6〜7時間を宿のロビーでだらだら潰しました。

ビリヤニin電車→ベンガルール
ビリヤニうまし

電車の中ではビリヤニを食べ、眠りにつきます。

以上がマドゥライ観光でした!

まあミナクシ寺院しか見てへんし写真も少ないんですが…

てかそこくらいしか見どころないんですよね。ほんまに。

てなわけで次回はインドでも有数のIT都市ベンガルールです!お楽しみに〜

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