みなさんこんにちは！いのこうです
今回はエジプトの首都カイロでの滞在記録です！カイロでは色んな人と会ったので、その様子をお届けします！そしてオススメのコシャリ屋さんとオススメのホステルも紹介しときます！
それではいきましょ〜
※1EGP=約3円(2024年9月時点)
カイロとは
ナイル川のほとりに位置する首都カイロ。イスラム文化を伝えるこの街は多くのモスクやミナレットが並ぶことから「千の塔の街」とも呼ばれています。
古代エジプト王朝から1000年、イスラム教徒たちが築いた都はアフリカ随一の都市になりました。歴史地区ではエジプト文明の雰囲気が少ない不思議な空間を味わうことができます。
【必須】3回行った絶品コシャリ
まず色んな人との出会いを紹介する前に、コシャリの名店を紹介しましょう。
それがこの店。Abou Tarek。
店内も綺麗で、地元民で賑わってます。
コシャリはこんな感じ。60EGP(約180円)激安。そしてめっちゃ美味いし、量も多いから最高！
なんかよーわからんデザートもあったけど、これはあんまり美味しくなかった。これは25EGP(約75円)。
りほしかとサマンサとご飯
ルクソールからカイロに夜行バスで帰ってきて、宿に荷物を置いたらりほしかとサマンサと合流。サマンサってあだ名やけど日本人です。
コシャリを食べに行きました。りほしかは以前にローマ編で登場してるので、ぜひ見てみてください。
サマンサはりほしかの友達で、2人とも元保育士。2人はここからアフリカ縦断を共にするみたいで、僕とはナミビアで再合流する予定。
そう、察しのいい方は気づくかもしれませんが、我々は一緒にナミビアでロードトリップをするんです。
初対面のサマンサともすっかり打ち解けて、ナミビアロードトリップが楽しみになりました。この後3人でマラリアの予防薬を貰いに行ったんですけど、詳細は次回の記事にしましょう。
最高の日本食withアミさん＆ナギ feat.わたび夫婦
りほしかとサマンサと解散し、ダハブでめちゃくちゃお世話になったアミさんとナギと日本食屋さんへ。
2人は母息子で世界一周をされていた方で、ダハブで毎日のように遊んでました。色んな相談にも乗ってもらって、すごくお世話になった2人です。
今回はなんと、ナギのお世話をたくさんしてくれたからという理由で、奢っていただけました。
もはやこれママ活では！？
ちなみにめちゃくちゃ美味しかった。特にカンパチ。お刺身で一番好きなのがカンパチやから食べれてほんまに嬉しかった。
ナギから手紙ももらっちゃった…中身は2人だけの秘密です♡
そして超有名人のわたび夫婦とも偶然会ってしまい、いろんな話で盛り上がりました！超楽しい夜やった！
その後はアミさんとシーシャに行き、下世話な話で盛り上がった。
ナギとのお別れは悲しかったな。また日本で会おうな！
ツタンカーメンは意外とがっかり？
ここで時系列は白砂漠の後になります。姉とコシャリをしばいた後に、ツタンカーメンを見るためにエジプト考古学博物館に行きました。
入場料は450EGP(約1,350円)でした。ここもクレカのみ。ちなみに現在は550EGP(約1,650円)に値上がりしています。
博物館の内部はいきなりこんな感じ。
色んな展示がありますね。2階にあるツタンカーメンは撮影禁止やったから写真はなし。
正直な感想は「うーん、まあこんなもんか」って感じでした。なんか期待値を上げすぎてた分、意外と小さいなってなってしもた。
姉はこの翌日に無事に日本に帰り、僕はアスワンに向かいました。
ひよりさんとご飯
そしてさらに時は進み、アスワンから帰ってきた後の話です。同じく世界一周中で元美容師のひよりさんとお会いすることに。
またもや例のお店でコシャリを食べ、コクテールを飲み、その後はカフェにも行きました。
前々からXやインスタで会話はしてたんやけど、会うのは初めてやったから会話が弾む弾む。
なぜか2人でいた時にアイス屋さんが無料でアイスを作ってくれたんやけど、カップルやと思われたのか、途中で粋な演出がありました。
【オススメ】Cairo Hub Hostel
最後にオススメの宿を紹介しておきましょう。それがCairo Hub Hostelです。
ドミやけど、ほぼ個室みたいな感じでめちゃくちゃ綺麗。Wi-Fiもなかなか。シャワーも綺麗です。
頼めば有料で朝ご飯もついてきます。1泊550EGP(約1,650円)です。
街並み
最後にカイロの街並みを載せておきます。
まあちょっと人が多くてあんまり好かんかったな。空気も悪いし。
さいごに
今回はエジプトの首都カイロでの滞在記録でした！色んな人に会って充実した滞在やったね。コシャリ食うためだけにならまた戻ってもええかも！
次回はカイロで無料でもらえるマラリア予防薬についてです！お楽しみに〜
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