みなさんこんにちは！いのこうです
今回はロードトリップの2日目！デッドフレイとシュピッツコッペの観光についてです！デッドフレイの行き方や、シュピッツコッペのキャンプサイト、セスリエムキャニオンについても書いていきます！
それではいきましょ〜
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【オススメ】デッドフレイ
さあ、まずはデッドフレイから。
朝3時半に起床して、テントを撤収し、4時半からゲートに並びます。
ちなみにヒョンの靴が寝てる間に動物に噛まれて千切れてました。
ゲートは5時に開き、我々は車を走らせました。ゲートで払う入場料150NAD(約1,313円)はすでに昨日Dune45に行く時に払っているので、今日は払わなくてok。
45分走り、駐車場に到着。
ここからは完全なオフロードになるため、シャトルバスに乗ります。1人往復200NAD(約1,750円)です。スタックが怖くないって人は自分の車で行くこともできます。
シャトルバスに乗るのはたった10分でした。道中にはオリックスもいましたが写真を撮ることはできませんでした。
まず見えるのは大きな砂丘。これはBig Daddyという名前です。林下清志ではありません。
朝日が砂に反射して、ええ色出してて映えまくりです。
ポージングが下手なくりちゃんですら、カメラを構えるだけで映えます。
ここからドラクエみたいな雰囲気で進みます。
見えてきました。
そしてデッドフレイに到着！
陰にある枯れ木と朝日に照らされた砂丘のコントラストがほんまに美しい。
デッドフレイってのは「死の沼」って意味で、約1,000年前にはここに水があったそう。けど気候変動で干上がって、その跡だけが残ったようです。
白くひび割れた大地と枯れた木々が幻想的な光景を生み出しています。
ここでもみんなで記念撮影。
みんなに埋められて…
無事に枯れ木の一部になりました。
セスリエムキャニオン
デッドフレイの観光を終えて、キャンプサイトをチェックアウト。
シュピッツコッペに向かう前にセスリエムキャニオンに寄りました。
まあまあ楽しかったです。
セスリエムのキャンプサイトのすぐ近くにあるので、ぜひ寄ってみてください。
アップルパイとミートパイ
セスリエムのキャンプサイトからシュピッツコッペに向かう途中にアップルパイが名物のお店があります。
外観はこんな感じ。
店内はこぢんまりとしてますが、かなり品数は多い。
俺はミートパイ、レラはアップルパイを食べてました。
俺がミートパイを選んだ理由は、アップルパイが好かんから。
ここでは可愛いリスみたいなやつがいました。
スズメも可愛いね。
道中
アップルパイの店の敷地内で給油をした後は、しばらく車を走らせます。
途中、なんとオリックスを発見しました。
ほんでしばらく走ると、岩のミルフィーユみたいな場所があって綺麗でした。
大きすぎる！標識もありました。
道中はこんな感じの景色。
シュピッツコッペに向かう道中では前のトラックが黒煙を噴き出していました。
そしてシュピッツコッペが遠目に見えてきました。
Spitzkoppe Tented Camp and Campsites
そして18時前にシュピッツコッペのキャンプサイトに到着。
予約は公式サイトから。
料金は1泊1人あたり180NAD(約1,575円)でした。
シュピッツコッペのすぐそばにあるので、夕陽も朝日も見放題です。なお、夜は断水してシャワーを浴びることはできませんでした。
楽しそうなレラとりほしか。
続いてはしゃいでるサマンサ。
【オススメ】シュピッツコッペの夕陽を眺める
そして、キャンプサイトの岩に登り、シュピッツコッペの夕日を眺めました。
みんなで夕陽を待つ時間も楽しかったです。
シュピッツコッペは数億年前の花崗岩が風化して形成されたもので、最も高い岩峰の標高はなんと1,728mもあるそう。「ナミビアのマッターホルン」と称されています。
夕陽で赤く染まるシュピッツコッペは綺麗です。
寝てるゾウみたいな岩もありました。
うっすら虹も見えました。
いや、夕陽やばいな。
めちゃくちゃ綺麗すぎる！！！
岩の上でみんなの写真も撮影。
みーちゃんとゆうちゃんが映えました。
ゆうちゃんの笑顔が最高に素敵。楽しそう。
激うま韓国料理
夜には韓国人コンビが激うま料理を作ってくれました。
調理の様子です。
そして完成。美味すぎたこれ。ヤバい。
夜のキャンプサイトの雰囲気もいい！
自分らで木を集めてきて焚き火もした。
さいごに
今回はロードトリップの2日目、デッドフレイとシュピッツコッペについてでした！
デッドプレイの満足度やばかった。Dune45の時も書いたけど、今まで色んな媒体で見てきた景色が目の前にあった。シュピッツコッペの夕陽も最高。
次回は3日目。シュピッツコッペの朝日にアシカの保護区、フラミンゴのラグーンです！お楽しみに〜
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