みなさんこんにちは!いのこうです
今回はパリでルーヴル美術館に行ってきた際の記録です!
ルーヴル美術館の感想、そしてマカロンは1口で食べるか否かを書いていきます。さらには夕暮れ沿いのセーヌ川やレラとの最後のディナーについても書いてます!
それではいきましょ〜
※1€=約165円(2024年12月時点)
パン探し
まずこの日はパン探しから始まりました。

このパン屋さんでパンを購入。

憧れのパン・オ・ショコラと、クロワッサンを食べました。最高!
ルーヴル美術館
そしてルーヴル美術館にやってきました。

10年ぶりに訪れるルーヴル美術館です。1793年に開館した、言わずと知れた世界最大級の美術館。収蔵品は38万点以上もあるそう。しかも世界で最も入場者数が多いらしい。

もちろん事前に予約しておきました。みなさんも公式サイトから予約しておきましょう。入場料は22€(約3,630円)です。

さあ、入場しました。ここからはメインで見たものを紹介。有名なので細かい紹介は省きますが、気になる方はぜひ調べてみてください。

まずはハンムラビ法典。これ見れたのは嬉しい。

そして超有名なミロのヴィーナス。

さらにサモトラケのニケ。

民衆を導く自由の女神に…

皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠式。

モナリザの部屋は人が多すぎましたね。

こちらはエビフ・イルの像。

ダレイオス1世の宮殿の、射手の壁面装飾。

タニスの大スフィンクス。

フランス王冠の宝石。

いかさま師。






いやー、ルーヴル美術館素晴らしい!!!
みんなはどっち派?有名マカロン!
ルーヴル美術館を出たあと、ラデュレという超有名(らしい)店でマカロンを購入。

レラが食べたいと言うので店に行きました。

俺はマカロンに縁がない男やから、ソワソワしながらマカロンを選びました。

そして、いざ食べてみたら、レラに怒られました。理由は一口で食べたから。
レラによるとマカロンは最初に半分食べて、中身を見てからもう半分を食べるものらしい。あんな小さいのに一口で食べたら怒られるなんて…
皆さんはどっち派ですか?
夕方のセーヌ川沿い
そして夕方のセーヌ川沿いを散歩。

超ええ雰囲気やわ。

エッフェル塔も見えてる。
ノートルダム大聖堂
歩いてたらノートルダム大聖堂に辿り着きました。

ゴシック建築の代表格のこの大聖堂。ノートルダムはフランス語で「我らが貴婦人」という意味。つまり聖母マリアのことを表してるらしい。
2019年の大規模な火災で尖塔などを消失したものの、2024年12月8日に一般公開が再開したそう。並びすぎて入るの断念しました。
【オススメ】レラとの最後の晩ご飯
そして、レラとの最後のディナー。

やってきたのはXのフォロワーさんに教えてもらったお店。




ラム肉や猪のクリスマスソースがけなど、美味しい食事をたくさんいただきました。

88日間に及ぶレラとの楽しい旅路も、いよいよ終わりを迎えようとしています。
レラとの別れ
翌日の朝、レラを空港に見送りに行きました。

レラは一旦日本に帰ってから、再び旅を再開する予定です。

ここまで一緒に旅をしてくれて感謝しかありません。ダハブでたまたま出会い、流れでアフリカ縦断を一緒にして、そのまま流れでロンドン、モロッコ、スペイン、パリを共に旅しました。特にアフリカでは一緒にいるというだけで精神的にも助けられました。旅仲間を超えて親友って感じですね。
次回はフィリピンで再会したので、レラファンの方は楽しみに待っていてください!
そういえば空港ではなぜか、目から汗が出てきましたね。病気かな。
さいごに
今回はルーヴル美術館やセーヌ川沿い、そしてレラとの別れでした!ルーヴル美術館は歴史好きからしたら天国やし、セーヌ川沿いは綺麗すぎたな…
次回からはレラとの旅が終わり、再び一人旅です!といっても、ホーチミン以来1年以上ぶりにれいかさんに再会した話と、高校の友達とレンヌ観光をした話になる予定です!まだ一人ぼっちにはなりませんね。お楽しみに〜
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