みなさんこんにちは!いのこうです
今回はGoProを盗まれた際の話です。ついでに腕時計を失くしてしまった話もしておきましょう。
それではいきましょ〜
カンクンで腕時計紛失
これはカンクンの空港を出る際の出来事。荷物検査の際に、リュックを流したあと、腕時計も外せと言われたのでリュックと腕時計が別々のカゴに入った状態。するとリュックが再検査に。それに気を取られ、別のカゴに入った腕時計を回収し忘れてしまい…
ラウンジでダラダラしてる時に気がつき保安検査場に戻るも時すでに遅し、誰かに持ち去られていました。一応忘れ物として届いていないか確認しましたが、保管されていませんでした。置き忘れた自分が悪いですが、誰かに盗まれてしまいましたね。
てか、何で置いてるもの盗むねん。民度低すぎやろ。
GoPro盗難
ここからは今回の本題。GoPro盗難被害です。
気づいた時の心境
さて、気づいた時の流れと心境から書いていきましょうか。最初に気づいたのはガラパゴス諸島の最初の島、サンクリストバル島の宿に着いた直後。荷物を整理しようと思い、大きい方のバックパックを開けた時に違和感を感じました。塩がめちゃくちゃに溢れてるんです。

こんな感じで穴が開いていました。おかしい。不自然。と思い、よく見てみると、GoProとGoProの防水ケースと爪切りセットが見当たりません。預け荷物にしていたバックパックから盗まれたんです。最悪です。あのGoPro、姉から借りてたやつなんですよ。なんて謝ればいいのか…
とにかく落ち込みまくりました。ただでさえ腕時計も失くしてて、しんどい空港泊した後にこの仕打ち。泣きっ面に蜂です。
保険会社への連絡と警察署へ
さて、一通り落ち込んだ後に行動開始です。まず保険会社への連絡を済まし、航空会社へも連絡。
アビアンカ航空に連絡して紛失の証明をゲットです。

そして続いて警察署へ。サンクリストバル島にある、多分唯一の交番です。

ここでスペイン語しか話せない警察官と、英語しか話せない俺とのやり取りが行われました。Google翻訳に感謝しかない。

そしてまさかのパトカーに乗って空港へ。人生初のパトカーがまさかのガラパゴス。

アビアンカ航空のカウンターに行って色々と確認。その後は検察庁に行きましたが閉じられており、オンラインで申請することに。警察官がWhatsAppの連絡先を教えてくれて、検察庁のページを教えてくれました。
申請ページがスペイン語しかなく大変でしたが、何とかメールでレポートをゲット。これと先ほどの航空会社からのレポートを保険会社に提出することで、無事に保険金をゲットしました。

ちなみにインスタでお布施を募ったら、多くの人が支援してくれ、おかげで新しいGoProを買うことができました。感謝です。
OFUSEで応援を送る可哀想と思う人は上記支援してくれてもいいですよ^_^
さいごに
今回は久々の大きなトラブル。腕時計紛失とGoPro盗難でした。無事に保険金もらえたからええけど、いやー、落ち込んだね。
次回からはしっかりガラパゴス諸島を観光。まずはサンクリストバル島です!お楽しみに〜
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