【ビエンチャン】世界一何もない首都!?ビエンチャンでの旅の記録

ビエンチャンアイキャッチ画像 バックパッカー

みなさんこんにちは!いのこうです

今回は世界一何もない首都とも言われているラオスの首都、ビエンチャンで自分がどのように過ごしたのかを紹介していきます!

まずは観光スポット巡りです。ビエンチャンについては下記サイトを参考にしてください。

首都なんやから何もないことはないやろうと思いながら巡ってみました。

まずは寺院。数多く並ぶ仏像が目を引くも、感動はイマイチ。

入場料は30,000キープ(約220円)

これが一面に並んでいる。

本堂の中は撮影禁止。

次はパトゥーサイ。ラオスにある凱旋門。

内戦の終結とパテート・ラーオの勝利を記念して建造が開始されたらしいが、資金難のせいで60年経っても未完成らしい。計画性の無さが東南アジアっぽい。

これが見どころらしいが、、、

微妙やなぁ

他にもよく分からないものが街のあちこちにあったが、正直タイで見てきた寺院や自然に敵うものはなかった

これも一体、なんなんやろう。

ビエンチャンの楽しみ方は観光ではなくナイトマーケットと酒なんだと、夜になって分かった。

ビエンチャンのナイトマーケットはチェンマイやパーイとは異なり、ほとんどが現地の人間である。

ビエンチャンのナイトマーケットの感想

  • ほとんど現地人
  • 人が多すぎて歩けない
  • 物価はかなり安い
  • 日用品から携帯、バイク、車などなんでも売っている

といった感じ。

真ん中を普通に車が通るし、かなり危ない上に人が多いから歩きにくい。

ご飯は種類が多く、エセ寿司屋も多かった。

もみずハウス。うーん、惜しい!

メコン川の川沿いには、なぜか簡易的な遊園地がある。

色んなキャラクターを使い放題。訴えられたら負けるで?

現地で知り合ったトーゴ人、エチオピア人、ニュージーランド人、インド人と遊園地で遊びました。観覧車は楽しくなかった笑笑

ナイトマーケットの後はみんなでバーに行きました。

すごいサイズのビールタワー的なものを全員でシェア。ビアラオは安くて美味い!

1人で飲んでいたウガンダ人を僕がナンパして、みんなで踊りながらワイワイ飲みました。

旅先で酒を囲んだら、人種とか関係ないでな。peace

さらにケニア人たちも合流。こっから先はあんまり記憶ないです。酔いすぎた笑笑

世界一何もない首都、ビエンチャン。確かに観光要素は皆無でした。ほんまになんもない。

ただ、ビエンチャンで出会う人たちとビアラオは最高でした!

次はルアンパバーンへの移動です。お楽しみに〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました