みなさんこんにちは!いのこうです
今回はタイからラオスにバスで陸路で入国するための方法を紹介していきます。
飛行機や列車を検討している方は読み飛ばしちゃって大丈夫です笑笑
バスに乗るまで
バスのチケットの予約
まずはラオスとの国境の街、ウドンタニへのバスのチケットを確保しましょう。
バスは満席になるので、下記サイトでオンラインで予約するか、前日までにバスターミナルで購入するといいと思います。
タイのバスチケット予約サイト
チェンマイ〜ウドンタニ間は699バーツで、約3,000円でした。
また、タイでのバスの予約方法は以前の記事でも紹介しています。
https://inokou-world-trip.com/2023/10/23/bangkok-to-chiangmai/
ぜひ参考にしてみてください。
チェンマイのバスターミナルでチケット引換
上記で紹介したサイトで決済が済むと、バスの予約詳細のメールが届きます。
そのメールの画面を用意し、自身が予約したバス会社のカウンターに行くと、紙のチケットと引き換えてもらえます。
自分はこの会社でした。カウンターを見つけるのに少し苦労しました。
バスターミナルにはいくつか売店があるので、飲み物や軽食を買っておくことをオススメします。
バスに乗車
いよいよバスに乗車です。チェンマイ〜ウドンタニ間は約14時間。
今回もチェンマイに行った時と同じような、立派なバスがやってきました。
荷物を預け、乗車します。
前に座席がない窓側の席を選択しました。ここがめっちゃ快適。
バンコクからチェンマイに行った時は隣が肩幅おじさんで大変でしたが、今回はおばちゃん。よかった、、
パイナップルのクッキーと水が配られました。結構美味しい。
東南アジアあるあるですが、バスの冷房が効きすぎているので、上着を持っておきましょう。毛布も配られますが、上着があると安心です。
ウドンタニに到着
バンコクからチェンマイに向かった際とは違い、今回はご飯休憩がなく、トイレ休憩が2回あるだけでした。
そんなこんなでウドンタニに到着。もう、降りる時点から客引きがエグい。
彼らは基本的にぼったくりなので、無視しましょう。
バスステーションの内外には食事を買えるところがあります。ちなみにトイレは有料で5バーツ。
ビエンチャン行きのチケットを購入
ウドンタニに着いたら、ビエンチャン行きのチケットを購入しましょう。
建物内の隅っこにチケットカウンターがあります。
ちなみに時間指定はできず、次発分しか買えません。
コロナ禍では本数が減っていたようですが、今は9時から2時間おきに出ているようです。
購入完了!料金は80バーツ(約330円)でした。
国境バスに乗車
さあ、国境バスに乗車です。
なんと、京都市のバスが再利用されていました!
なんとも懐かしい感じが。こんなところで日本を感じるとは笑笑
イミグレ通過
タイの出国審査
まずはタイの出国審査です。
パスポートと財布さえ持ってれば大丈夫。簡単に出国できました。
無料のウォーターサーバーもあったので、水分補給も可能。
出国審査が終わったら再度バスに乗り込みます。
ラオスの入国審査
バスはタイラオス友好橋を渡り、ラオスのイミグレへと到着。
パスポートを持って並んでいると、どうやら何かカードを書かなければいけないらしい。
何を書けばいいのか分からなかったので、悩んでいると近くの係員が書いてくれた。
ちなみに40バーツ(約160円)請求された。こすいなぁ〜
これがラオスのイミグレ。
なぜかパスポートの審査の時に20バーツ(約80円)を請求された。
あとで調べてみるとサービス料らしく、タイ人以外をターゲットに係員が小遣い稼ぎをしているらしい。
ビエンチャンのバスステーションに到着
入国審査を終え、バスはビエンチャンのバスステーションに到着。
ここは近くにショッピングモールもあるため、ATMでキャッシングしておくことをオススメする。
また、大量の客引き。全員ぼったくりです。無視無視。
ショッピングモールはこちら。バスターミナルの目の前にあります。
さいごに
今回は陸路でタイからラオスに入る方法を紹介しました。
バスは結構疲労も溜まるので、飛行機もおすすめかも。
でもタイやラオスの生活、国民性を肌で感じることができるのはええ体験。
次回はビエンチャンでどのように過ごしたかを紹介します!!!
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