みなさんこんにちは!いのこうです
今回はベトナム縦断編の第1弾として、ハノイの観光を紹介していきます!
※10万VND=610円として計算してください!
今回巡ったスポット
- 玉山祠
- ハノイ大教会
- 文廟
- タンロン遺跡
- クアンタン寺
- チャンクオック寺
- ハノイ旧市街
玉山祠
「玉山祠」は、「ホアンキエム湖」の北側にある「ゴックソン島」と呼ばれる小さな島に建つ祠です。
旧市街からは徒歩10分ほど。
13世紀に創建された鮮やかな朱色の正殿には、1288年に元とベトナム軍がぶつかった「白藤江の戦い」で活躍した「チャン・フン・ダオ」等が祀られています。
入場料は3万ドン(約184円)です。橋を渡って島に向かいます。
橋を渡ると大きな建物が。中は撮影禁止でした。
ハノイ大教会
ホアンキエム湖の西側に位置する「ハノイ大教会」は、120年以上もの歴史を持つハノイ最大のカトリック教会。
玉山祠からは徒歩5分くらいです。
なかなか見応えがありました。
大きいすね
【オススメ】文廟
ハノイ大教会からは歩いて20分ほど。
ここは儒教の開祖「孔子」を祀った霊廟です。
ベトナムの第3代皇帝、李聖宗(リー・タイントン)によって1070年に創建されたそう。1076年には、ベトナム最古の大学「国子監(こくしかん)」が併設され、学問にご利益のある地として知られており、僕が行った際は学生たちが記念写真を撮りにきていました。
結構広く、見応えがありました。
入場料は3万ドン(約184円)です。
記念写真を撮っている学生たち。卒業写真かな???
【オススメ】タンロン遺跡
文廟から歩いて5分、11世紀から19世紀までの約800年の間に築かれたベトナム王朝の遺構が残る世界遺産です。
2002年に発見された遺跡は現在も発掘調査が進められており、現場を見学できます。
建物の上から見る景色は綺麗でした。ここにも学生がいましたよ。
入場料はここも3万ドンです。
発掘現場の写真を撮りたかったのですが、扉が閉じられていました。
クアンタン寺
タンロン遺跡から徒歩20分。
クアンタン寺はハノイの都を北側から守る鎮守として11世紀に出来たそう。
豪華な内装が目を引き、本殿の前では二刀流の演舞をしている演者がいました。
入場料は1万ドンでした。60円くらい。安いですね。
チャンクオック寺
さらに歩いて10分、湖に浮かぶ寺に到着。
李南帝の時代(544~548年)に紅河のほとりに建立された鎮国寺だそう。
1615年に今のタイ湖畔の小島に移され、名前もチャンクオック寺(鎮国寺)と改称されたらしいです。
赤い仏舎利塔が高くそびえ立ち、位の高い僧たちの骨が収められています。この仏舎利塔は2004年に再建されており、赤い色は中国とベトナムの文化では幸運と繁栄を象徴しています。
入場料はなし。
ハノイ旧市街
ハノイの北部に広がる「ハノイ旧市街」。
一大商業区として賑わっていたベトナム王朝時代の、古き良き町並みが残っています。
僕はここの周辺で宿をとりました。
あたりは飲食店やお土産屋さん、ナイトマーケットで賑わっています。
美味しい食事が多い。散髪もしました。散髪では鼻毛も抜かれました。
食べた食事や賑わっている写真、散髪の写真を紹介します。
さいごに
ハノイの観光地は離れていますが、意外と徒歩でも観光ができます。
まあ帰りだけはバイタクを呼びましたが笑笑
タイやラオスほどのインパクトはないですが、古き良きベトナムを知れるいい観光地が多いです。
次回はハロン湾編です!お楽しみに〜
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