みなさんこんにちは!いのこうです
今回はマスカットで参加した最高のツアーと、街歩きを紹介します!!
マスカット観光でオススメのツアーと場所を紹介しているので、ぜひご覧ください。
泊まった宿は前回の記事参考にして!!めちゃくちゃオススメやから。
※1OMR=約382円(旅をした2023年1月末時点)
マスカットとは
オマーンの首都であるマスカットは、88万人が暮らす街です。
旧市街をぐるりと城壁が囲んでおり、「千夜一夜物語」に登場する船乗りシンドバッドの故郷とも言われています。「人生は冒険だ〜地図はないけれど〜」
マスカットという名前は、「谷間の美しいもの」という意味に由来しているらしい。
ツアーに参加
今回は珍しくツアーに参加しました。
基本的に1人での行動が好きなのでツアーやガイドは申し込まへんタイプですが、行きたい場所への公共交通機関がなく、ツアーに参加しました。
まあ、これが大当たり。参加したツアーはこちら。
僕らが参加した時は100ドルでした。日程や時期によって変わると思うわ。
ピックアップ&買い物
朝ホテルまでピックアップに来てくれました。ドライバー兼ガイドとのやり取りはWhatsAppでできます。着いたら連絡してくれます。
途中ガソリンスタンドに付随してる売店で買い物タイムがあります。泳ぐ際に岩場が危険なので、対策用にサンダルが必要です。
自分はナイキのサンダルを信頼しているので買わず。友人は買ってました。結構歩き心地もええらしく、気に入ってました。
水遊び用の道具もたくさん売られていました。僕らは写真を撮るために、携帯の防水ケースを購入。
ワディ・シャーブ
さあ到着。駐車場(更衣室あり)で着替えたら、ツアー出発です。
まずはボートに乗って対岸へ。猫ちゃん可愛いね。
その後は峡谷を歩いていきます。素晴らしい自然や!!!
人間はちっぽけですね。仲良くなったバレンシアから来た旅人の写真も撮ってあげました。
さあ、今から泳いでいきますよ。泳いで進んでいって、奥にある洞窟の滝を目指します。
歩ける場所も多少ありますが、基本的には泳ぐ。深いので足はつかへん。かなり疲れます。
水はかなり綺麗ですね。防水ケースに感謝です。
ええ写真が撮れた。
さあ、いざ洞窟の中へ。
おお、滝がある。もちろん飛び込んだ。この様子はインスタのハイライトで見て。
帰りはまた歩いて戻り、ボートで対岸へ。
昼食
昼食付きでした。
フライドライスやチキンが出てきました。
後フムスっていうひよこ豆のペーストが美味い。
ビマー・シンクホール
その後はビマー・シンクホールへ。シンクホールの説明はここらへんで見てみて。
さあ入り口を通り、
ここがシンクホールですね。ワディ・シャーブ見た後やと少ししょぼく見える。
ここでも泳ぎました。水はかなり冷たい。そしてめっちゃ深い。
シーシャ2回目
ツアーが終わって宿に戻ったら、近くに初日に行ったシーシャ屋の姉妹店があることに気づいた我々。
そこでコシャリとミックスグリルを食べました。
そしてシーシャを吸いながらアジアカップ観戦。
UAE vs タジキスタンの試合を見ました。タジキスタンが勝ってオマーンの人らは意気消沈。
ちなみに近くにシーシャショップもあって、行ってみた。シーシャ好きの友人は大興奮で、色々買い物してました。
ラインナップがおもろいね。
朝食
次の日の朝食はホテルの近くのカフェへ。
かなりオシャレ。
このサンドイッチが美味かった。コーヒーと合わせて5OMRと少し高めでしたが、満足。
モスク
さあ、カフェでゆっくり中。ホテルに帰って休んでからモスクに行こうとなり、カフェでモスクをGoogleマップで見てみたらなんと観光客は11時までしか入られへんらしい!
もう今は10時15分!やばい!となり、急いでタクシー捕まえてモスクへ。
さあ到着。モスクの入場料は無料。
モスクは広くてめっちゃ綺麗。やっぱモスク好きやわ俺。
中はこんな感じ。めちゃくちゃ綺麗やね、そしてでかい。繊細すぎる。圧巻です。
建物の構造が最高に綺麗っすわ。
海を目指して歩く
チェックアウトしたらホテルに荷物を置かせてもらい、海を目指して歩きました。
空は青く澄み渡り海を目指して歩く。怖いものなんてない。僕らはもう1人じゃない。
マスカットの街並みはこんな感じっすね。綺麗やわ。ゴミがない。
1時間歩いて海に到着。3〜4kmくらい歩いたな。
海めっちゃ綺麗。カモメたちも気持ち良さそう。
そしてなぜかソファ発見。ここが気持ち良すぎて1時間ダラダラしてました。何もせんっていう贅沢もええすね。
シャワルマアゲイン
そしてその後は1日目に行ったシャワルマ屋に行きました。やはりここは美味い。写真撮り忘れた。
シーシャ3回目
そして今回の旅3回目のシーシャに行くためにバスを待つ。
バス停はこんな感じ。一緒に待ってた少年たちの写真を撮ってあげる。
そしてバスはまさかの東南アジアスタイルでした。
どういうことか?そう、バス停で待ってるだけでは停まってくれません。身体を張ってアピールして停めます。
それを知らずにいた僕らはなんのアピールもせんかったんで、バスは通り過ぎていきました。
意気消沈してたら乗合バンがきました。オマーンにはこういうスタイルも多い。バスと同じ値段の0.3OMRで行くことができました。
今回はイラクとヨルダンの試合を見ました。この試合が白熱。ヨルダンが大逆転勝利でした。
ムンバイへ
そしてムンバイに戻ります。離れたくない。オマーン大好きですわ。1つの国を離れるのにこんな感情になるのは初めてです。
行きと同じ、A1のバスで空港に行きました。0.5OMRでした。
空港で記念撮影。
途中見切れおじが参戦。気づいて退いてくれたけどまだ写ってる。
そしてまた別のやつが。
そして紹介したいのがマスカット国際空港のラウンジ。
今までプライオリティパスを駆使して世界各国のラウンジを使ってきましたが、ここが圧倒的にNo. 1です。
飯のレパートリー、味、酒、雰囲気、何をとっても最高でした。
さいごに
今回はオマーンの旅をお届けしました。
食事も、自然も、人も、文化も、何もかも最高なオマーン。また絶対にきます。
ほんまにオマーン大好きです!!
今度はサラーラという街にも行ってみたい。友人は8月に行くそうですわ。
みなさんも、旅先に困ったらオマーン検討してみてください。日本からも行きやすいっすよ。
次回はオマーンを快適に旅するためのアプリやtipsを紹介します!お楽しみに〜
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