【クラクフ】ポーランドの古都クラクフを散策!自然に囲まれた旧市街は満足度高め

クラクフアイキャッチ画像 バックパッカー

みなさんこんにちは!いのこうです
今回はポーランドの南にある街クラクフでの滞在記録です!世界文化遺産にもなっているクラクフの街は一体どんな感じなのか。オススメの観光地やレストランを中心に紹介していきます!
それではいきましょ〜
※1ズウォティ=約40円(2024年6月時点)

クラクフとは

クラクフは、ポーランドの京都とでも言うべき街で、かつては国の首都として栄えました。

クラクフ
織物会館

ワルシャワに首都機能を譲った現在も文化、芸術、学問の街として栄えています。アウシュヴィッツ訪問の拠点の街ですが、クラクフ自体も世界遺産。見どころ満載です。

到着&チェックイン

プラハからの夜行バスは、無事に時間通りにクラクフのバスターミナルに到着しました。

クラクフ
バスターミナル

ここから歩いて宿を目指しました。宿は旧市街にとってたから、旧市街の中を歩きます。

クラクフ
宿

今回泊まったのはここ。

1泊61ズウォティ(約2,440円)です。

クラクフ
キッチン

キッチン広くて良かった。

旧市街を散策

宿に荷物を置いて散策に出かけます。

昼ご飯

昼ご飯は腹が減り過ぎてたのでマクドに。

クラクフ
マクド

バーガー2種類とポテト、ドリンクがついて19ズウォティ(約760円)ってさ、安くない???

織物会館

はじめに向かったのは織物会館。

クラクフ
織物会館

中央広場に面した建物です。13世紀に建てられ、東西から届く織物や衣類の交易所として使われていました。

中は土産物が売られています。

聖マリア大聖堂

織物会館のすぐそばにあるのが聖マリア大聖堂。

クラクフ
聖マリア教会

高さは80メートルもあるらしい。工事中やったし、中に入るのにはお金かかるしで、断念。

街にある多くの教会

その他にもクラクフの街には多くの教会があります。

いろいろ写真を載せておくので皆さんもクラクフに来た際にはぜひ探してみてください。

ヴァヴェル城

こちらはヴァヴェル城。

クラクフ
ヴァヴェル城

ポーランドの王国時代に王政の中心地として使われていました。

クラクフ
大聖堂

そばには大聖堂もあります。

クラクフ
敷地内

入場料を払いたくなかったので中には入らず、無料の敷地内を歩いた後は川沿いを歩きました。

ヤギェウォ大学

次に向かったのはヤギェウォ大学。

中央ヨーロッパで2番目に古い歴史を持つ大学です。

ユダヤ人地区

それと、同じ日ではないですが旧市街の南東にあるユダヤ人地区にも行きました。

ファッションの中心とかになってるみたいやけど自分には刺さらんかった。

晩ご飯

晩ご飯は自炊。

クラクフ
パプリカ盗まれた

パプリカとズッキーニと豚肉を炒めた。美味い。

フォロワーさんとバーで旅談義

晩ご飯を食べる前にインスタでフォロワーさんから連絡が。ちょうど同じくクラクフにいるとのことで、一緒に飲もうとのお誘い。

クラクフ
バー

断るわけもなくバーへ。旅談義が盛り上がって楽しかったです。

クラクフ
美味すぎたショット

ビール3杯とショット1杯を飲んで32ズウォティ。つまり1,280円くらいか。安いな。

2日目と3日目について

2日目はアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所、3日目はヴィエリチカ岩塩坑に行ったんですが、それぞれ次と、次の次の記事で紹介します。

オススメレストラン

2日目の夜に食べに行ったポーランドの伝統料理が食べられるレストランがオススメなので紹介します。

メニューはこんな感じ。

クラクフ
レストラン

店内もいい雰囲気。カウンターに注文を言いにいき、先に会計をします。

クラクフ
ボルシチ
クラクフ
ピエロギ

僕はボルシチとピエロギを頼みました。ボルシチは美味しかった。ピエロギは微妙かな。醤油とかラー油あれば嬉しかった。ネパールのモモとかジョージアのヒンカリの勝ちやね。

街並み

最後に街並みを載せておきます。

美しい古都が目を惹きました。それと街を囲む自然も良かった。

ワルシャワに移動

3泊の滞在を終えて、首都のワルシャワに移動しました。

クラクフ、ワルシャワ行き
モール

移動前にはモールでまたマクドに行っちゃいました。

クラクフ、ワルシャワ行き
バスに乗る
ワルシャワ
バスターミナル

ワルシャワ到着〜。

さいごに

今回はクラクフでの滞在記録でした!美しい古都でした。
次回は滞在2日目に行ったアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所についてです。
お楽しみに〜

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