みなさんこんにちは!いのこうです
今回はオランダの憲法上の首都のアムステルダムでの滞在記録です!今回は美術館とアンネの家を中心に、アムステルダムでの観光の記録を紹介していきます!
それではいきましょ〜
※1ユーロ=約170円(2024年7月時点)
アムステルダムとは
オランダの首都アムステルダムは多くの移民を受け入れてきた歴史があり、「アンネの日記」でも知られる都市です。
世界遺産にもなっている中心部は、運河とレンガ造りの美しい街並みから、黄金期のオランダを想像しながら歩くことができます。
到着&チェックイン
バスターミナルに到着しました。
アムステルダムの公共交通機関の乗り放題チケットを2日分買って、宿に向かおうとしたら…チケットがエリア対象外!つらい。
んなわけで、追加でチケットを購入して宿のあるエリアへ。片道3.6ユーロもして、痛手。
宿のあるエリアはザーンダムっていうエリアで、なんか可愛かったわ。
今回泊まったのはここ↑
宿が陽キャだらけで写真ないんやけど、基本的に宿が高いアムステルダムの中では安い方やった。つっても、2泊で80ユーロ(約13,600円)もかかったから安くはないけど…
晩ご飯
晩ご飯は宿の近くにあるお店でドネルボックスを購入。
コーラと合わせて10.9ユーロ。美味かったけど、高いな。
散策1日目
さあ、次の日は朝から散策スタート。
ゴッホ美術館
まずはゴッホ美術館です!ここは予約が必須なんですけど、公式サイトが分かりづらかったので、klookで予約しました。日本円での支払いで、4,025円でした。
1階は自画像のエリア。自画像描きすぎやわ。
2階は作品多数でした。「ひまわり」を始め、有名作品がゴロゴロ。日本に影響された作品もある。
3階は後期で、ミレーに影響されたやつとかも展示。確かにミレーに似てる。
西教会
次に西教会とかいう場所へ。
見た目も中身もシンプル。別に行かんでええ。
ダム広場とパレス
次にロイヤルパレスとその前の広場へ。
宮殿は見事に改修工事中。
広場には死神がおったわ。
バーガーキング
広場のそばにあったバーキンで腹ごしらえ。
普通の店で食うよりこういうとこで食べた方が安い。
アムステルダム国立美術館
次にアムステルダム国立美術館へ。ここも事前に予約していきました!
なかなか立派な建物や。
まずは3階から見ていきました。パラレルワールドの米津玄師です。
目立つ絵もある。
2階はフェルメールの『牛乳を注ぐ女』があります。やっと見れた。
残念ながらレンブラントの『夜警』は修復中。にしてもでかいな。
他に色々あります。
1階にゴッホの自画像もあった。インド系の展示もありました。
レンブラントの家
ついでにレンブラントの家も行ってきた。
外から見ただけやしなんの感動もない。
飾り窓のエリア
そしてレッドライト地区。
飾り窓のエリアです。アムステルダムは女性が身体を売る行為が合法で、中心部にある飾り窓地区で勤務しています。
詳しく書くことは避けますので、気になる方は調べてみてください。
ケバブ
晩ご飯はまたもやケバブ。
アンネ・フランクの家
2日目は朝にマクドを食べてアンネ・フランクの家に行ってきました。
アンネ・フランクについては説明は不要でしょう。ここで下手に書いても無駄なので、詳しい言及は避けますが、中は自分が知っていたこと以上の展示がありました。
日本語のオーディオガイドもあったので、より深く理解することができました。
訪れる際には事前予約が必須で、これは争奪戦になるので、行きたい人は頑張ってチケットを勝ち取ってください。
アンネの家でポーズを取って笑顔で撮影している人がいて胸糞悪くなりました。
街並み
最後に町並みです。
ハイネケンの工場?ミュージアム的なとこ。
アムステルダムの中央駅は東京駅のモデルらしい。
アムステルダムは街の区画整理がされてて綺麗やけど、運河は汚いし街の至る所で大麻の匂いがしました。
ハーグに移動
そして、事実上の首都のハーグに移動しました。いつも通りFLIX BUSです。
さいごに
今回はオランダの首都のアムステルダムでの滞在記録でした!
街を楽しんだというよりは、美術館とアンネの家を訪れるためだけに寄った街でしたね。もうこやんかも。
次回はハーグです!お楽しみに〜
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