【リヒテンシュタイン】カリオストロの城!?チューリッヒから日帰りでリヒテンシュタインを観光!

リヒテンシュタイン スイス
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みなさんこんにちは!いのこうです
今回は日本人のほとんどが行かへんであろうリヒテンシュタインの首都ファドゥーツでの滞在記録です!謎の小国リヒテンシュタインの観光地を紹介していきます!
チューリッヒからリヒテンシュタインへの行き方も記載してます!
それではいきましょ〜
※1CHF=約171円(2024年8月時点)

ファドゥーツとは

人口3万人ほどのリヒテンシュタイン。その首都ファドゥーツは観光の要。

リヒテンシュタイン
自然に囲まれている

ファドゥーツ城は日本アニメに登場する城のモチーフとなっており、ファンの方がみたら一目で分かるかもしれません!

アクセス

スイスのチューリッヒからリヒテンシュタインのファドゥーツまでの行き方と帰り方を紹介します。

チケット購入

まずはチケットを購入しましょう。

チューリッヒ

場所はチューリッヒ中央駅のオフィス。

チューリッヒ

順番待ちをしたら窓口へ。スタッフさんはとても優しいので安心してください。
「リヒテンシュタインに行きたいと」いう旨と、希望の日時を伝えたらチケットを発券してくれます。
料金は往復で83.6CHF(約14,300円)です。高い!

電車とバスでリヒテンシュタインへ

チケットを受け取ったら、指定の日時に電車に乗ります。

チューリッヒ、リヒテンシュタイン行き
リヒテンシュタイン行きの電車

まずはザルガンス駅を目指します。車窓からの景色は最高です。

リヒテンシュタイン
ザルガンス駅
リヒテンシュタイン
バス

ザルガンスに着いたら、駅を出てすぐにバス乗り場があります。同じチケットでバスに乗れるので乗りましょう。1時間もせんうちにリヒテンシュタインに到着します。

到着する場所はここ↑
帰りは反対側からバスが出ているので、逆のルートで帰ればええだけ。

散策

さあ、リヒテンシュタインを散策していきましょう。

ファドゥーツ大聖堂

まずはファドゥーツ大聖堂。

リヒテンシュタイン
大聖堂

19世紀に建てられたネオゴシック様式の大聖堂です。

リヒテンシュタイン
パイプオルガン
リヒテンシュタイン
綺麗すぎる
リヒテンシュタイン
綺麗すぎる

外観だけでなく、内部もかなりの美しさ。ステンドグラスが綺麗すぎる。

観光センター

お次は観光センター。

リヒテンシュタイン
リヒテンシュタインセンター

Wi-Fiが無料で使えました。ここでは3CHF(約510円)でパスポートにスタンプを押すことができます。

リヒテンシュタイン
お土産
リヒテンシュタイン
内部

お土産もいっぱい。

リヒテンシュタイン郵便博物館

次は切手とかが展示されとる博物館。

リヒテンシュタイン
ポストミュージアム

1912年の切手発行以来のコレクションや初期の郵便機器が展示されとる。

リヒテンシュタイン
切手
リヒテンシュタイン
切手とハガキ
リヒテンシュタイン
展示
リヒテンシュタイン
切手

ここもWi-Fiが使えてありがたい。

リヒテンシュタイン
切手
リヒテンシュタイン
展示

ちなみに無料で入ることができます。

ファドゥーツ城

次に坂道を登ってファドゥーツ城に向かう。12世紀に建てられて、今はリヒテンシュタイン侯が住んでるらしい。

リヒテンシュタイン
ファドゥーツ城

ファドゥーツ城は街から上を見上げると見えてる。

リヒテンシュタイン
エグい坂

かなりの坂道を登っていく。

リヒテンシュタイン
綺麗やわ
リヒテンシュタイン
自然に囲まれている

途中ええ景色があったわ。

リヒテンシュタイン
ファドゥーツ城
リヒテンシュタイン
ファドゥーツ城
リヒテンシュタイン
ファドゥーツ城

到着。しかし、中には入れず。なんやねん。

変な像たち

ちなみにファドゥーツの街にはよーわからん像がいっぱいある。

どれもおかしい。何が目的???

入らんかった博物館

外観だけ見て入らんかったとこが2つ。

リヒテンシュタイン
国立博物館

これが国立博物館。

リヒテンシュタイン
現代アート美術館

現代アート美術館もある。

街並み

最後に街並みを載せておきます。

リヒテンシュタイン
街並み
リヒテンシュタイン
議会
リヒテンシュタイン
綺麗や

綺麗な建物が多いわ。

リヒテンシュタイン
尊敬

謎タトゥーを発見。

リヒテンシュタイン
柴犬

柴犬もおる!

チューリッヒに戻る

最後は来た道を戻ってチューリッヒへ。

リヒテンシュタイン
ザルガンス駅

帰りの電車が灼熱地獄でした。

さいごに

今回はリヒテンシュタインの首都ファドゥーツでの滞在記録でした!
日本人にはあんまり馴染みがない国やし、わりとおもろかったかな?人生で行く機会なんてほぼ無いし、高いお金を払って行く価値はあったかも。
次回からはグルメを満喫しまくったイタリア編がスタートします!お楽しみに〜

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