【国境越え】マラウイからザンビアへ!リロングウェからルサカへのバス移動を解説!

マラウイザンビア ザンビア
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みなさんこんにちは!いのこうです
今回はマラウイの首都リロングウェから、ザンビアの首都ルサカへのバス移動についてです!皆さんの参考になれば幸いです!
それではいきましょ〜
※1MWK=約0.088円(2024年11月時点)
※1ZMW=約5.7円(2024年11月時点)

チケット購入

朝早く起き、5時にチケットカウンターへ向かいました。

マラウイ、ルサカ行き 
チケットオフィス

これがチケット売り場。

マラウイ
バスターミナル

バスターミナルの周辺は市場になってるみたいですね。

マラウイ、ルサカ行き
バス

売り場前には分かりやすいバスが停まってます。

マラウイ、ルサカ行き
チケット

バスの値段は70,000MWK(約6,160円)でした。この時点で我々の手持ちにマラウイクワチャはほぼ0になりました。

乗車

バスには5時半に乗車し、6時半に出発しました。

マラウイ
バスターミナル

荷物預けの時に5,000MWK(約440円)を請求してきたおっさんがおったんやけど、チケット売り場の人に聞いたら必要ないとのこと。皆さんも気をつけて。
近くにおったおばさんは1,000MWK(約88円)あげてた。ちなみに乗る時にパスポートの提示が必要でした。

マラウイ、ルサカ行き
道中

バスには途中でめっちゃ人が乗ってきます。

イミグレ

10時半にイミグレに到着。

マラウイ、ルサカ行き
イミグレ

イミグレはすぐ終わって、質問とか荷物検査はなかったです。

道中は過酷!?

バスは休憩が全然なく、暑いしかなりしんどい。しかも、水やお菓子を用意するのを忘れていて、空腹と喉の渇きが我々を襲いました。

マラウイ、ルサカ行き
休憩所

国境を越えた後にようやく休憩がありましたが、そこにはATMはない。現金もSIMもない我々は手持ちのUSDでパン2つを奇跡的に買えました。
ちなみにこの休憩所でパンを買った時に、USDで払いたいって言ったら値段を倍にされました。

マラウイ、ルサカ行き
陽気なおじさん

途中に陽気なおじさんもいました。

到着

めっちゃ時間かかって夜にルサカに到着。

ルサカ
到着

バスターミナルに着いたら客引きがめちゃくちゃウザいです。歩くって言ってんのにずっと「タクシー!タクシー!」って言ってきて鬱陶しい。

ルサカ
モール

歩いて近くにあったモールに行き、現金をゲット。そのままスーパーに行き、買い出しをしました。ここで買ったコーラを飲んだ時が至福のひと時やった。
次からはちゃんと飲み物と食べ物を用意しとこうと決心した。

【オススメしない】Lusaka Backpackers

買い出しを終えて、歩いてLusaka Backpackersという宿へ。

ルサカ
プールは汚い

ひろゆきも泊まってた宿です。

ルサカ
部屋

受付のおばちゃんがめちゃくちゃ態度悪くて最悪でした。
個室で1泊350ZMW(約1,996円)でした。Wi-Fiはなかった。クーラーもない。

ルサカ
調理

宿ではスーパーで買った肉を焼きました。キッチンが使えず、まさかの炭火で焼くスタイル。

ルサカ
肉を焼く

ちなみにめちゃくちゃ美味かったです。

さいごに

今回はマラウイの首都リロングウェからザンビアの首都ルサカへのバス移動についてでした!
マラウイからザンビアへの国境越えはシンプルですが、水や食べ物は必須です。そしてLusaka Backpackersはオススメしません。
次回はルサカからヴィクトリアの滝観光の拠点であるリビングストンへの移動です!お楽しみに〜

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