みなさんこんにちは!いのこうです
今回は久々のヨーロッパ!イギリスの首都ロンドンでの滞在記録です!由緒ある世界遺産やハリーポッターゆかりの場所、大英博物館など色んな場所に行ってきたので紹介していきます!
それではいきましょ〜
※1£=約196円(2024年11月時点)
ロンドンとは
イギリスの首都ロンドンといえば、バッキンガム宮殿や博物館、ビッグベンなど世界的に有名なスポットをたくさん有しています。

しかし一本路地に入れば同じ都市にいるとは思えないような顔を持っているのもロンドンの魅力。地下鉄と二階建てバスを駆使しながら周ってみましょう!
ケープタウンから移動
さあ、楽しかったみんなとのケープタウンでの滞在を終えて、ロンドンに移動します。

みんなとのお別れの時です。約2週間も一緒にいたから、そりゃあ寂しいです。

ケープタウンの空港での一枚。いざロンドンへ!

さて、ロンドンに到着。あれ、、、めちゃくちゃ寒いです。

とりあえずマクドにやってきました。腹ごしらえ。

レラが描いた猫です。
空港泊、そしてお別れの時
そして空港泊です。

空港の床は冷たかった…

そしてりほしかとサマンサともお別れ。ザンビアから長いこと一緒にいましたね。
りほしかとはこの後ペルーでも会うことになります。
バスで移動
ここからレラときのぴと3人でロンドンを観光します。

まずは空港から市内に移動。券売機でチケットを買いました。12.6£(約2,470円)でした。

バスで1時間半ほど走ってロンドンの中心の駅に到着。そしてメトロに乗って宿まで移動しました。ロンドンのメトロ高すぎるわ。ヤバい。
チェックイン
そしてチェックインです。
利用したのはSt Christopher’s Inn Hammersmith。1泊7,300円ほどです。ロンドンの中ではかなり安い方。

まあ綺麗な方かなと。お湯も出るし。
散策1日目
荷物を置いて早速散策に出かけました。
タワー・オブ・ロンドン
まずやってきたのはタワー・オブ・ロンドン。


イギリスの歴史と王室のドラマを伝える、11世紀を代表するノルマン様式の建造物です。

歴代の王が居住してきた歴史と、多くの王族が幽閉されてきた歴史があります。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で、ここの展示室で、MJ達が避難してたよな。
タワー・ブリッジ
続いてタワー・ブリッジ。

タワー・オブ・ロンドンのすぐ側にある橋。

スパイダーマンとミステリオの戦いでぶっ壊れてた橋ですね。確かこれを盾にしてたよな。

橋の上も雰囲気良し。

橋を渡ってみて、反対側からも撮影。

みんなとも集合写真をパシャリ。
セント・ポール大聖堂
タワーブリッジから結構歩きました。

ロンドン橋を歩き…

なんかモニュメントを見て…

セント・ポール大聖堂に到着!

イギリス国教会の大聖堂で、王室の結婚式や追悼式が開かれる場所です。
中華街で昼ご飯
続いて歩いて中華街まで向かって、お昼ご飯。

中華街の雰囲気ええね。

日本食のレストランを見つけました。

この卵丼が一番安くて美味しかったです。つっても、7.6£(約1,490円)でした。高いなぁ。
大英博物館
この後歩いて大英博物館に行ってみました。

2024年の11月の時点では、事前に入場予約が必要でした。入場の予約は必要ですが、相変わらず入場料は無料です。

そしてお目当てのロゼッタ・ストーン。世界史の教科書で何度も見てたものが目の前にある…!

続いてラムセス2世の胸像。

ゲイヤー・アンダーソンの猫。

チャリオットの馬。

うずくまるアフロディーテ像。

アッシリア王のライオン狩りのレリーフ。

イースター島のモアイ像。

フネフェルの死者の書。




いやー、大満足でした。流石は盗品博物館って言われてる場所ですね。
スタバ飯
夜は物価の高すぎるロンドンでの外食を避けるためにToo good to goを利用。宿の近くにスタバがあったから、スタバを選択。

これが大当たり!大満足の内容でした!
散策2日目
そして散策2日目です!この日も曇り。
キングズクロス駅
この日の一発目はキングズクロス駅です。

ここが何で有名かというと…

そう!ハリー・ポッターの9と3/4番線がある駅なんです!

長い列ができてました。

1時間並んで我々の番に。各自写真を撮って…

最後は集合写真!ちなみに杖やマフラーは無料で貸し出しされてます。

グッズの売り場も充実してました。
ウェストミンスター宮殿とビッグ・ベン
続いて向かったのはウェストミンスター地区。

早速ビッグ・ベンが見えました。

橋を渡ってウェストミンスター宮殿を眺めました。美しいな…。
16世紀までは王の居城であり、その後は国会議事堂に。ピューリタン革命が始まるきっかけにもなった場所です。

豪華絢爛なゴシックリバイバルですね。

ビッグ・ベンもやっぱ綺麗やわ。ロンドンの象徴ともいえる時計塔です。

観覧車もここから見えます。
ウェストミンスター・アビー
続いてウェストミンスター・アビーです。

英仏のゴシック様式が混ざり合う修道院で、ウィリアム1世の戴冠以降、ほとんどの国王の戴冠式が行われてきました。

中世以来の国王、政治家、戦没者などが埋葬されており、英国王室にとって最も神聖な場所の一つです。

そしてこちらはウェストミンスター・アビーに隣接しているセント・マーガレット教会。一般の信者の礼拝の場として設けられました。現在の大半は1532年に再建されたものです。
聖ジェームズ公園
ウェストミンスター地区からバッキンガム宮殿に向かって歩いてると聖ジェームズ公園に。

なんか…ペリカンがいます。

どうやらこいつらはロシアから来たらしい。

他にリスもいました。
バッキンガム宮殿
そしてバッキンガム宮殿にやってきました。

1837年から王または女王のロンドンの公邸として使用されています。

王が不在の時はイギリス国旗が、滞在中は王室旗が掲げられます。

この日は衛兵の交代式はありませんでした。
自然史博物館
そしてこの日最後に向かったのは自然史博物館。ここも大英博物館と同じく無料。

立派な見た目やわ。

入っていきなりこれ。すごいね。


動物とか石とか色々なジャンルが展示されとった。

川の音を聞く謎の空間があった。みんな寝とった。


夜になると雰囲気変わるね。

恐竜は男の子の心をくすぐりますね。

こういうのは好かんなぁ。


震災の展示があって、日本が取り上げられてたわ。
スタバとピザ
この日の夜ももちろんToo good to goを利用。


スタバとピザです。うまい。
飲んだくれ
そして夜は宿の下にあるバーで飲みました。

なんか上機嫌になったレラが奢ってくれました。

ありがたや。ありがたや。
宿を移動して休憩
3日目はきのぴとバイバイする日。

空港に3人で電車で向かいました。

そしてきのぴとのお別れ。寂しいです。

俺とレラは空港近くのホテルに移動して、翌日のフライトのために休憩。
移動と空港泊と観光が続いて疲労が溜まってたんで、休めてよかった。

宿の近くにスーパーがなく、この日の晩ご飯は宿のレストランで少し贅沢。
モロッコへ
そして翌日に我々はモロッコのマラケシュへと飛び立ちました。

さらば、ロンドン!

ちなみにラウンジはあんまり良くなかった。
街並み
最後にロンドンの街並みをお届け。








どこを切り取っても絵になります。
さいごに
今回は久々のヨーロッパ。イギリスの首都ロンドンでの滞在記録でした!
大英博物館や王室の歴史的な建造物など見どころ満載でしたね。ただ、物価が高すぎるわ。おかしいわ。
次回からはしばらくモロッコ編です!まずはマラケシュから!お楽しみに〜
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