みなさんこんにちは!いのこうです
今回は憧れのウユニ塩湖に行ってきた時の話です!
ラパスからウユニへのバスでの移動と、オススメのホテル、ホダカツアー(穂高ツアー)、列車の墓場の行き方、そして食事について解説・紹介していきます!それではいきましょ〜
※1ボリ=約22円(2025年3月時点)
※1ボリの値段は闇レートではなく公定レートで表記
ウユニとは
近年アジア圏でも莫大な人気を誇る観光スポット、ウユニ塩湖が有名ですが、実はそれ以外の魅力もたっぷりのウユニ。

列車の墓場や、ウユニ塩湖以外にも美しいラグーナが点在し、どこを切り取ってもインスタ映え抜群です!
ラパスからの移動
ウユニにはラパスからバスでやってきました。

バスターミナルでウユニ行きのバスを探しましたが、どこも値段は同じ。結局180ボリ(約3,960円)でチチカカ社にしました。

バスは夜22時に出発。

お菓子と水も貰えました。

座席も広くて快適やった。ぐっすり寝れたで。

ほんで翌朝7時前にウユニのバスターミナルに到着しました。ここから歩いてお目当ての宿を目指します。
【オススメ】Hotel Avenida
ウユニで泊まったのは日本人バックパッカー御用達のHotel Avenidaです。日本人御用達のホダカツアー(穂高ツアー)からも徒歩1分の好立地。

さてさて、到着。ここは予約サイトに載ってへんくて、実際に行ってみやんと空き部屋があるかわからん。しかも僕がウユニに来た時期は新月の時期やったから、満室の恐れもある…

なんと!空いてました!しかもツインの部屋!
ツインの部屋やのに、シングルと同じ料金で泊まらせてくれました。この部屋で1泊50ボリ(約1,100円)はかなり安い。


この宿は洗濯のスペースも広いしバケツもあるからありがたい。

料金表貼っておきますね。

あと可愛いでかい犬もいます。
【必見】ウユニ塩湖
さてさて、ここからはウユニ塩湖です。まずはホダカツアーの紹介をして、その後に参加したツアー3回分紹介していきます。

ウユニ塩湖の説明も軽く。ウユニ塩湖はボリビア南西のアンデス山脈にある世界最大の塩原で、先史時代の湖が乾燥したものらしい。多くのピンクフラミンゴも生息してます。
【オススメ】ホダカツアー
日本人御用達のホダカツアーについて紹介します。穂高ツアーとかHODAKAとかホダカ旅行社とか色々呼び方がありますが、これ以降はホダカと記載していきます。

先ほど紹介したHotel Avenidaから歩いてすぐの場所にあります。

日本語を少しだけ話せるスタッフがいます。

店内には今までに訪れた日本人の感想がズラリ。

ナミビアロードトリップを共にしたみーちゃんのやつもありました。

スタッフに声かけて紙に名前を書くシステムです。

これが料金表。基本キャンセルは不可らしい。個人的にはツアーはサンセットがオススメで、フルデイは行かんでいいと思います。

カメラで撮った写真もあとでGoogleドライブ経由で共有してくれるので安心です。
サンライズツアー
最初に参加したのはサンライズツアーです。

サンライズツアーは朝3時に集合です。
本来はくりちゃんと2人で参加する予定が、くりちゃんがお腹を壊して結局1人で参加することに。くりちゃんはナミビアでロードトリップを一緒にした仲間です。
詳しくはこちらを参照。

車に乗り、長靴を取りに行きました。この時のツアーのメンバーは4人で、大学生の男の子、大学生の女の子、そして熱血系のうるさいおっさんが1人でした。
僕はこのおっさんが全く合わず嫌いでした。ツアーの最中もずっと大学生の男の子に胡散臭い夢を熱く語っていて、時と場所を選べよと思いながら遠くから見てました。


ガイドさんが星空の下で写真を撮ってくれたんですが、この時もおっさんが出しゃばって最初に撮影。俺は3番目やったんやけど、すでに雲が出てきて星は少ししか見えんくなってた。

これが本気の時の星空。おっさんを消しゴムマジックで消したったわ。

ちなみにライトを使った写真も撮影。

やってみたらまあ、意外と楽しかった。

4人でも撮らされたわ。

なんなんやこれは一体。

6時過ぎくらいからだんだん空が明るくなってきました。

幻想的な日の出です。

ピンクの空もええ感じ。

車ですら映えてる。

つまりいのこうも映える。

ちなみに足元見てみるとこんな感じでしっかり塩です。ツアーは7時半に終了しました。
サンセットツアー
1日休んで次に参加したのはサンセットツアー。今回は陽くんとアジさんと3人で参加です。くりちゃんは相変わらず体調不良。
陽くんとアジさんはタジキスタンの7つの湖に一緒に行った仲間です。
こちらを参照してください。

この日はめちゃくちゃ綺麗な鏡張りでした。

超ええ景色やわ。

陽くんがいい写真をたくさん撮ってくれました。

全部がお気に入り。

宣材写真にできそう。

陽くんもええ笑顔やで。

椅子を使ったやつも撮らされた。


いろんな種類。


俺と陽くんは早めに離脱した。

塩食べてみたけど、めっちゃしょっぱかったわ。

夕陽も超綺麗。

アジさんと他の参加者の人たちも楽しそう。

ウユニの夕陽は素晴らしいわ。

夜もやっぱり撮らされた。

今回も割と楽しんだわ。

みんなとも撮ったで。

星空は今回はこんな感じ。ちょっと微妙やな、、、

まあでも、雷が写って満足した!
サンセットツアー2回目
次の日にまたサンセットツアーに参加しました。
この日は陽くんと、ようやく体調不良から復活したくりちゃんと3人で行きました。
くりちゃんが「一緒に行きたいですぅ、寂しいですぅ、お願いしますぅ」と言うので、仕方なく一緒に行ってあげました()

ちなみに後日お礼でオレンジジュースを奢ってくれました。

さて、この日も綺麗な鏡張りでした。

陽くんが僕とくりちゃんの写真をたくさん撮ってくれました。

これはいのこうのIとくりちゃんのK。

ONE PIECE風のやつ。

ソーラン節に…

じゃんけんですね。

ちなみに本来の結果はこれ。くりちゃんの不正です。


カメラを構えた姿もええ感じに撮ってくれました。

笑顔も我ながら素敵やわ。

ちなみにこの日は夕焼けが今までで一番良かった。

やばくない?綺麗すぎませんか?



夕陽をバックにした写真も何枚か。

3人でももちろん写真を撮りました。



この日はトリックアート写真には参加せず、3人ともひたすらカメラに集中しました。

夜の星もかなり綺麗やった。

陽くんが撮ったやつに雷写ってたわ。

ええの撮れたなぁ。よかったよかった。
ウユニでの他の写真
ウユニで撮った他の写真をお見せしましょう。













正直、ええ写真しかない。
列車の墓場
次の日の昼には列車の墓場へ。初めて4人揃ってのお出かけです。

列車の墓場への行き方は簡単。バスターミナル近くから、線路沿いをひたすら歩くだけ。

途中分岐がありますが、左に行ってもまっすぐ行っても辿り着けます。

15分ほどで列車の墓場に到着。



落書きだらけの廃列車がたくさん置かれています。





モニュメントもあるな。


写真撮影にはもってこいのスポットやね。
食事
ここからはウユニで食べた食事を紹介。ちなみに僕はウユニでリャマ肉にどハマりしました。
メルカド飯
まずはメルカドのご飯から。

メルカドはこんな感じの場所です。

中で食べるご飯はこんな感じ。

ピカンテが多い。値段はどれも15ボリ(約330円)でした。

外にも屋台があって、オススメはこのリャマ肉の店。

大きい鍋で豪快にリャマ肉を炒めています。

このリャマ肉、めっちゃ美味いんです。10ボリ(約220円)と安い。

こっちのお店もオススメ。

なんかチキンカツみたいなやつ。15ボリ(約330円)で、量もあって美味しかったわ。

ちなみに、この店はドタバタさんと行きました。バラナシで共に牛糞水風船を投げられた仲です。会うのは約1年ぶりでした。帽子も一緒に買いました。
詳しくはこちらを参照。
【オススメ】屋台飯
続いて屋台飯。ウユニの街は小さいから、屋台見つけやすいと思う。そこら中にあるから。

晩ご飯はいつもこんな感じの場所で食べてました。

ヌードルもあったり…

このリャマ肉ステーキはめちゃ美味やったな。

色々種類あるからオススメ。どれ食べても12〜15ボリ(約264円〜約330円)くらいの値段帯。

他にも別の屋台やったらこのチキンも美味しかったし…

祭りの日に出店してた牛タンの炭火焼きも美味かった!

みんなで食べるご飯は美味しいね。

これは最後の日の写真。
屋台の場所はこの辺り↓
オレンジジュース
オレンジジュースも載せとく。

このおばちゃんの店でよく買ってた。俺やなくてくりちゃんがハマってたんやけど。

なかなか美味しいよ。
場所はこの辺り↓
その他
他にも食べたもの色々載せときます。

エンパナーダも食べたし、

アイスも安かった。

たまたまふらっと入ったチキン屋も良かったな。







他にもまあ色々食べたり飲んだりした。ウユニは食事には全く困らんかったね。
街並み
最後に街並みを載せておきます。

いつもお祭りみたいなんやってたわ。

泡かけてくるガキンチョがおって、くりちゃんが被害に遭ってた。

ベジータもおったな。

あとはウユニは犬が可愛いね。

モップみたいな犬もおった。
















他は街並みとかメルカドはこんな感じ。
さいごに
今回は大満足やったウユニでの滞在の記録でした!
憧れのウユニ塩湖、3回もツアーに行けて、しかも旅の仲間と一緒に行けて超幸せでした。
次回はウユニからアタカマまで移動した時の話です!お楽しみに〜
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